マカオ芸術祭、開幕ですビックリマーク
早速初日の4月29日、マルコポーロに足を運びましたよ音譜

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会場は満席です。
活気がありますねアップ

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こういった公演では、マカオに少なくなったポルトガル人の姿を多く見かけます。
今回はフランスの劇団ということで、フランス語もあちこちで聞かれました恋の矢

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見どころの1つは、映像を使った背景。
アニメーションを取り入れ、特殊効果を狙います。
面白いアイデアですよねひらめき電球
ヨーロッパ人のアニメ好きを実感しましたにひひ

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この船も映像船
不思議な世界観が広がります。

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そして、もう一つの見どころは突出した身体能力!!
バレエに始まり暗黒舞踏、ブレイクダンスに武道の型、
果てはロボットダンスまでラブラブ

映画ヤマカシや、現代のニンジャを輩出してるのはフランスですよねニコニコ
まさに圧巻。

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コスチュームデザインも面白かったですね合格
パリの大きなフェティッシュイベント、デモーニアのパーティーを思い出しました得意げ
ガスマスクとか、女王様とか、もうね…

特筆したいことは、フランス男子のキュートさですキスマーク
引き締まった肉体美に、ふわふわの長髪、甘いマスクラブラブ!
日頃の疲れを癒してくれる、アートって本当にいいものですねラブラブ

作品の内容は、バイオハザードよろしく真っ白な部屋で目覚めたマルコポーロが
ボロボロのまま世界を流浪するというSFがかったストーリー展開でした。

最終的に、荒くれ者が大きな人間再製機にかけられてニュータイプに作り替えられるという
未来都市でロボットダンスをキコキコする展開にはポカーンガーン
面白いけど、マルコポーロって結局何だったんだろう…
ってなる作品でしたにひひははっ

2008年、北京オリンピックの為に行なわれたショーの内、
唯一ヨーロッパからの劇団がこちらだったそうですニコニコ



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