お昼も終わり僕らは買い物に出掛けた。 とりあえず僕らの姿が見えるところまで
ダッシュして見えなくなったところで歩きだした。
汗で濡れたあさ美の顔はやけに色っぽかった こうやって二人でいる時間なんて
全然なく、意識しすぎて会話すらできなかった。
早く花火に誘わないと と思うが言葉がでてこない 簡単な言葉なのに・・・
そう思ってるとあさ美から話しかけてきた。
先輩方とうまくやってるみたいだね
うん バカな先輩ばかりで楽しいよ!!!
真琴の笑い声ばっかり聞こえるよ こっちまで楽しさが伝わってくるもん
あさ美はどう?
私は運動苦手だけど自分なりにやってるつもりなんだけどなかなか
うまくいかなくて・・・ 大きい声だしてるんだけどまだ小さいって言われるし
この間なんて先輩に走り方が変って言われたんだからー すごい傷ついたよ
あとご飯食べるの遅いとか すぐ寝てるとか言われたんだからー
その通りじゃん!!!
真琴まで私をバカにするの?
バカにしてないじゃん 小さい頃からあさ美と居るからあさ美の事わかってる
つもりだから、先輩もあさ美の事ちゃんと見てるんだなって思って・・・
怒ってるの?
別に怒ってないわよ!!!
その言い方怒ってんじゃん 顔が赤くなってるよー!!!
そんな赤くなって怒ってる顔もかわいいなぁと思い あさ美をからかい
ながら歩いてるとSTAYへ着いた。
夕飯何にする? 昨日がハンバーグ その前がカレーだし
その前の前がシチューだし 初日は焼肉だったし・・・
鍋にしない?鍋がいいよ そうしよう? と笑顔ではしゃぐあさ美がかわいかった。
夕飯の材料はあさ美にまかせて僕はお菓子やジュースを選びにいった。
買い物も終わりたくさんの袋を持って帰るのが辛かったがなんか楽しかった。
この勢いであさ美を誘った。 返事はオッケーだった。
僕は嬉しすぎて帰りは何の話しをしたかなんて覚えていなかった。
夕飯は大成功だった。 花火の時間がきた 僕はドキドキしながらあさ美と
出掛けた。 色んな花火が打ちあがってすごくキレイだった。
合宿所に戻りお疲れパーティをやることになった。 僕はお菓子が大好きだ。
お菓子を食べてる僕のところに青山先輩がきた。
そうだ何か手伝うことがあったんだ すっかり忘れてた!!!
みんなに内緒で肝試しを考えてるらしい。んで僕にも協力してほしいとの事。
結構チャンスかもしれなかったりして・・・