「サロン デュ ショコラ 2013」 @伊勢丹新宿
「セレクションルネッサンス」
アンジュ<セバスチャン・ブイエ>
〝クラッシックなプラリネ・ノワゼット、鮮烈で爽やかなシトロンの組み合わせ。”
シトロンの風味がとても爽やか。
ガナッシュフォルラ<パスカル・ル・ガック>
〝コロンビア産カカオとエクアドル産カカオを組み合わせ、深い香りとピュアなアロマを融合”
ル・ガックさんらしい、カカオの奥深い味わいが楽しめる逸品。
フォリ<ファブリス・ジロット>
〝ヌガーでアーモンドプラリネを包み、ダークチョコレートとアーモンドパウダーでコーティング。”
食感が楽しいです。
ユニヴェール<ジャン=ポール・エヴァン>
〝ヴァニラ風味のビター・ガナッシュのボンボン。”
ビターな中にヴァニラを堪能できる逸品。
レディーピンク<クリスチャン・カンプリニ>
〝チョコレートのガナッシュと、ショコラでは珍しい素材であるピンクグレープフルーツのジュレの2層。”
ピンクグレープフルーツのぷるんとした食感まで想像できちゃう、女性っぽいショコラ。
パヴェ・ドゥ・サンジェルマン<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ>
〝ノルマンディー産の生クリームがポイント。”
口どけがとてもいい生チョコ。
ゴマ ノワール<フィリップ・ベル>
〝黒練りゴマをショコラブランと合わせたガナッシュ。”
練りごまとホワイトチョコで、まろやかで優しい仕上がり。
ドゥジャクション<オテル・ドゥ・キャップ-エデン-ロック>
〝南仏を代表するマントン産レモンをデュジャと呼ばれる、南仏アーモンドを使った香ばしいパートアマンドと合わせ、それとフルールドセルの効いたミルクガナッシュを2層のボンボンショコラに。”
どこか生姜のようなパンチのあるマントン産レモンと、塩味の効いたミルクガナッシュが見事に融合。
メキシコ<ジャン=シャルル・ロシュー>
〝メキシコ産のカカオを使い、クミンシードやカモミールなどマヤの時代から親しまれていたと言われる素材のエピスをガナッシュに。”
クミンシードとカモミールのパンチが強く、くせの強い一粒。
ミント<アルノー・ラエール>
〝フレッシュミントを使ったガナッシュ。”
まるでフレッシュなミントティーを頂いているかのような、ミントの清涼感の高いショコラ。
ゴマ<アンリ・ルルー>
〝日本の白ゴマの香ばしい風味が漂うショコラ。
シャリシャリ感がたまらないショコラ。
ジャルダンルネサンス<ユーゴ&ヴィクトール>
〝上の層には、ルネッサンス時代にも親しまれた花であり、新しい誕生や春など「再生」を感じさせるジャスミンのガナッシュを。”
ジャスミンの香りが上品に漂うショコラ。余韻が長いです。
バニラ<セバスチャン・ゴダール>
〝フローラルな味わいのマダガスカルバニラを使ったシンプルなガナッシュ。”
バニラを心ゆくまで堪能できる逸品。
プリヴィレージュ<フランク・ケストナー>
〝香ばしいライスパフと生姜入りコンフィが入ったシナモン風味のアーモンドプラリネ入り。
食感と味わいが徐々に変わっていく、面白いショコラ。
フランボワーズ・キャラメル<クリスティーヌ・フェルベール>
〝フランボワーズとキャラメルのセミリキッドタイプのひと粒。”
フランボワーズの凝縮された風味と酸味とキャラメルのほろ苦い甘さで、フェルベールさんらしいショコラ。