パリから約300キロ、特急で2時間40分ほどのところにある町、ナンシー は、マカロン発祥の地として有名。
しかし、それは、今日我々がよく目にする、コロンとした可愛らしいマカロンを想像していたら、全く違うもの。
ナンシーで一番有名と言われる老舗、「MAISON DES SOEURS MACARONS (メゾン デ スール マカロン)」。
200年以上も続く秘伝のレシピで作られているそうです。
なんと、無造作
にも、焼いた時の敷き紙ごと入っています。
が、それがかえって良く、敷き紙にしっかりくっついているので、スーツケースに入れて持って帰っても、まったく動かず、1個も崩れていません。
表面はひび割れていて、食感は、外はかりかり、中は少しねっちりしています。
着色もしていないし、ガナッシュやクリームが挟んであるわけではないので、アーモンド、卵白と砂糖の他は特に味はせず、素朴な感じですが、どこか懐かしい気がします。
そして、こちらも、マカロン。
マカロンの工場という意味。
バスク地方の小さな村で買ってそうですが、旅行中お腹が空いた時に食べていたようで、残った3つだけ頂きました。(笑)
このパッケージの写真のおばあさんが創業者で、村興しのために作り始めたそうですが、1ヶ月ほど前にお亡くなりになられたそうです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ノワドココ
アマンドショコラ
の3種類。
コロンとしたクッキーのような見た目ですが、アーモンド、ヘーゼルナッツ等のナッツ類の風味の、軽い食感の焼き菓子です。
日本ではなかなか手に入らない、貴重な、フランスの地方のお菓子、ご馳走様でした。






