昨日今日と風が強いものの陽射しは暖かく
確実に春は近づいているように思います。
道路の脇にはまだまだ雪が積もったままですが
これも徐々に嵩が減ってきています。
ワクワクしてきます♫ ♫♬♪♫╰(✿´⌣`✿)╯♫ ♫♬♪♫
暖かくなるのは嬉しいことですが素直に喜べない自分がいます。
これで世界中からコロナウィルスの脅威が消えてくれたなら
それ以上嬉しいことはありません。
ただ、敵は見えざるモノ・・・という強敵。
未だにどこかに潜んでいて、いつでも襲い掛かってやるぞという状況だし
新たに変異ウィルスと化したモノたちが猛威を振い始めたようにも見えます。
昨年2月、北海道では最初の緊急事態宣言が発せられ
道民それぞれ複雑な思いを抱きながらもジッと我慢の日々でした。
感染しないようにさせないように・・・見えない敵と闘う対策をしっかり取って。
2020年北海道の春は、いつの間にか過ぎ去ってしまっていました。
北海道では昨年からの集中対策期間を3月7日で終了すると発表されましたが
道全域に広がってしまっている状況ですし、新たにクラスターも発生しています。
道民は「解除はまだ早い」という気持ちで、それぞれ出来得る対策をしています。
身についた習慣は、これからも続くでしょう。これは良いことです。
しかし、そうでない人がたくさんいることも事実です。
他の地域の情報は映像で見るだけ、発表されるデータを目にするだけ・・ですが
少なくても国民の殆どが持っているであろう携帯電話やスマホの
位置情報のデータは、正しいのだろうと思います。
その結果を見て不思議に思うのです。
世界中で恐ろしいほどの感染者数が報じられ、死者も考えられない程に出て。
日本でもコロナで亡くなっている方が毎日いらっしゃるというのに・・・
東京でもあれだけの感染者が出たにもかかわらず人出は減らない。
医療が逼迫して、軽症者は自宅待機(自宅放置)せざるを得ない状況になっていることは
朝から晩までニュース等で伝えられているのに・・・
緊急事態宣言が出されても人出が減らないのはどうして?
何故、外出を控えられないのでしょう?
国からテレワークを推進されたからと言って
働く人が全て在宅勤務に切り替えられるわけもなく
あらゆる職種を考えると出勤せざるを得ない方の方が多くなるのは当然です。
仕事の方は仕方がないとして・・・も、です。
出退勤時間をずらして、などの工夫もされているかもしれませんが
人出の様子は映像を見る限り、緊急事態宣言前と然程変わらないように見えます。
時々見かけるインタビューを受けている方の話です。
「久しぶりに出てきたら、凄い人でびっくりしちゃいましたー」
「マスクしているからいいんじゃないですか?」
「感染者減ってきているしー」
「仕事からの帰りに仲間と一杯やりたいじゃないですか!」
感染者が東京で2000人超えた時も他人事のような話しぶりでした。
観光地では
「どこにも行けないとイライラするしー」
「ここだと空いているかと思って来てみたら、凄い人で・・・」
GoToキャンペーンの時は
「安いし、この機会に利用しないとー」
私の身近かにもいました。
「どこにも出かけられなくてつまらない」
と言いつつ温泉に行ったり、旅行に行ったりしていた人も・・・ショックでした。
何故我慢できないんだろう?
私が臆病すぎるだけなのだろうか?
人は、「ダメ」と言われると反抗したくなるものなのかな?
確かに、出不精の私でさえ「出かけられないのか~」と思ったくらいですから。
出かけるな!ではなく不要不急の外出は避ける・・だけなのに。
別に出かける予定もないのに、制限されると反発したくなる・・・?
校則に逆らいたくなる学生みたいな・・・(ᅙωᅙ;)
しかし、事態はそう単純な問題ではない訳です。
自分が感染することを全く想定していない人たちが如何に多いか・・・
最近は取り上げられる回数が少なくなりましたけれど
コロナ患者を受け入れている病院の映像を一度も見たことがない人はいないでしょう。
・・・いるのかな?そういう状況を認識していない人・・・そうなら悲しい。
決してドラマの世界ではないのです。
コロナウィルスと必死に闘っている人たちとの温度差がありすぎて恐ろしくなりました。
病院や施設で一日中防護服に包まれ、いつ感染してもおかしくない状況に
常に置かれている医師や看護師、そしてスタッフ。
人手が足りず、それでも国民の為に駆けずり回っている保健所の職員。
コロナの症状がなくても救急要請されたらコロナの疑いが拭えない限り
緊張しながら対応しなければいけない救急隊員や救急外来の方々。
そういうコロナ感染者と一生懸命向き合っている方達がいる一方
街や観光地などでエンジョイする人たちがいる。
感染予防をしないで営業している飲食店もある。
給付金をだまし取ろうとする輩もいる。
コロナ患者や医療従事者を無責任に誹謗中傷する人たちもいる。
同じ日本人として、同じ国に住んでいて・・・悲しく思います。
緊急事態宣言が出されている中でのんびり飲食店に足を運んでいる国会議員もいる。
コロナ対策給付金をコロナとは全く関係ない物の予算に充てようとする首長もいる。
世界の、国の一大事‥こういう時にこそ、真のリーダー性が問われると思います。
街の中を悠々と闊歩していながら「国の対策が遅い」なんて・・・
確かに遅きに失した感はあるし、確かにそうだろうけれど
緊急事態宣言中に出歩いている人が言うセリフじゃないです。
「時短や休業の保障が安すぎる」
「いつまで休んでりゃいいんだよ、いい加減にしてよ」
気持ちはわかるけれど、飲食店ばかりじゃないんです。
飲食店の倒産数が多いから目立ってはいるけれど、誰もがもがき苦しんでいます。
ここのところ厭なところばかりが目につきます・・・
日本ってこんな国だったのかなぁ・・・
これじゃぁコロナ収束なんて・・・いつになる事やら・・・