半醒半睡。 -117ページ目

半醒半睡。

夢か現か・・・日々この連続

北海道の夏、昨年は真夏日が0日でした。

平均でも3日程だと言います。

 

昨年は引き籠っていたので、暑かったのかそうでなかったのか

記憶が定かでなくて(///◔(ェ)◔///)

 

今年は、既に・・・連続4日とか5日とか(≡ε≡;A)…

今月になって、真夏日のオンパレードです。

 

 

 

私は『夏は暑くなければ!』派

けれど、急な気温の上昇はさすがに体力を消耗するわけで。

できたら5月6月辺りから徐々に暑くなってくれるのがベストなんだけれど。

 

そうは言っても北海道の夏は過ごしやすいです。

・・・というとブーイングが起こりそう(* ̄‥ ̄*)ゝ

 

元々北海道民は暑さに弱い・・・というか苦手。

夏日を2・3度超えたあたりが「暑いねー」の挨拶のボーダーラインかな?

 

そんな北海道でも車には冷房完備だし

何処に言っても建物の中は冷え冷えだし

最近の住宅はストーブではなくエアコンで十分らしいし

寒冷地仕様・・・なんてもう死語なんだろうか?・・・まさかね。

 

昨日は29度台でしたが北風が強かったらしく肌寒ささえ感じました。

我が家は窓を開けると風の通りが良すぎてカレンダーやら紙類がバサバサ踊ります。

29度台で肌寒いって・・・風があるかないかで体感がこれ程違うんだねー。

 

暑かろうが、肌寒かろうが、紛れもない夏だし!

引き籠りでも満喫するゾー(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

 

 

 

今の時間で上空からヘリの音が聞こえます。

そっか・・・確か今日はサッカーの試合があるんだね・・・

家からは札幌ドームしか見えませんが、TVで応援しまーすo(≧∇≦)o゛ファィトォー゛

 

 

夜の・・・おやつ(*´罒`*)ニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11年前(2010年)の1月

 

「北森鴻が亡くなった・・・」と、朝刊を読んでいた夫が呟きました。

 

 

北森鴻さんは私達の大好きな作家でした。

どの作品も面白くて、新作が出ると「待ってました!」と即買い。

 

最初の出会いは『花の下にて春死なむ』

『旗師 冬狐堂』『蓮丈那智フィールドファイル』『香菜里屋』シリーズを始め

たくさんの作品に出会って深く深く感銘したものです。

 

 

ある日突然帰らぬ人となってしまった・・・なんて・・・

もの凄い喪失感を夫と共に味わいました。

 

この日は、家の中がなんとなーく暗かったことを覚えています。

 

 

 

 

再読するべく本棚から出してみました。

北森鴻さんの絶筆。・・・そして未完です。

 

 

 

 

どの時代も、その時代に生きていた人々は必死だったと思います。

昭和生まれのオバチャンだって、昭和・平成・令和と、激しく移り変わる流れの中を

それなりに必死についていくべく、アップアップしながらも図太く生きています。

 

今の時代でもそうなのですから、明治という時代はどれほどだったか・・・

それまで身分を保証されていた士族たちの行き場のない

抗いの歴史ではなかっただろうか?と只管想像する訳です。

半世紀にも満たない明治という時代を境に日本という国の風景がどれほど変化したか。

 

 

 

 

解説の項で、縄田一男氏がこう締めくくっています。

『森鴎外の短編〈普請中〉の中で、日本はまだまだ普請中だ、

 と決めつけたことを思い出さなくてはならない。』

『そして平成のいま、屋台骨までぐらぐらになりかけている、

 安普請の国、日本のありさまはどうであろうか。

 本書が未完であることは、天がそのテーマを明確にするために

 作者に与えた最後の恩恵ではないだろうか。

 残酷さの中に、私は時折、そう思うことがある。』

 

 

 

 

北森鴻の手掛ける多くの傑作をまだまだ読みたかった~

 

出来得る限り再読してみよー( *’σI’)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫が毎年、7月になると楽しみにしていたのが『博多祇園山笠』

 

北海道民となるまでは、舁き山笠の舁き手を経験していたこともあり

経験者の思い入れは、見る者以上に強かっただろうと思います。

 

750年ほど続く歴史もそうですが、何より勇壮ですしね。

過去には放映されていたこともあって、夫はとても楽しみにしていたものです。

 

 

舁き手の象徴である水法被だけは長い事大事に保存してありました。

当時の写真もないし、本人の中にしか思い出は残っていないし。

でも、それでいい・・・と、引っ越しの際に断腸の思いで処分・・・

 

こんなに早く、夫に関わるモノ+コトに思いに馳せる日が来るのだったら

水法被一枚くらい・・・取っておけばよかった・・・

そして・・・「ありがとう」と言って別れるべきだった。

 

元気でいるうちは気付かないものなんだね・・・

 

 

でも、毎年この時期が来ると

夫が楽しみにしていた様子を思い浮かべることが出来て

それはそれで私にとっての思い出が増えると思えば・・・ෆ꒡ .̮ ꒡ෆ

 

 

 

余談ですが・・・

見た目は如何にも運動嫌いで華奢に見えた夫ですが

なんのなんの!細身ではありましたが結構な筋肉質でした。

亡くなる直前までは長い闘病生活にも拘らず腕にもしっかり筋肉がついていたし。

女性の私から見ても羨ましい程、お尻にハリがあったし。

剣道、ヨット・・・と子供の頃から活動的だった・・・からかな?(。>∀<。)

きっと当時は締め込み姿も似合っていた事でしょう*⌒ω⌒*

100%余談でした<(_ _)>

 

 

 

コロナウィルスの感染状況が好転する兆しが見えないことで

博多祇園山笠は来年度まで延期となったそうですが

博多っ子達はたまらなく残念だろうと思います。

 

再開されたら、思い切り舁き走っている姿を見たいものです。

 

 

 

「いつか、生で見せたい」そう言っていた夫。

 

私の足腰が弱る前に一緒に福岡へ行こーか!おとーしゃん(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

今日のおやつは、お義母さんの故郷熊本のお菓子『栗千里』

見た目は少々物足りなさを感じる一口サイズですが

何という事でしょう!とても上品な甘さ。主役は栗なんですが主張してこない。

これが『和』なんだなぁ~と感じ入った次第です。