術後感染による洗浄手術...
術後感染っていつのことよ!と言いたいくらいです。
もし、的確な診断をしてくれていたら
今頃は既に良くなっていたのじゃないかしら?
2ヶ月以上も殆ど処置もせず患者を不安にさせて・・・
そう思う気持ちを抑えて手術が終わるのを待ちました。
15時に手術室に入った夫。
終わったのは17時でした。
いつもよりはしっかり麻酔から覚めた状態でした。
点滴で痛みは抑えられていますが殆ど眠っている状態。
やはり手術前に麻酔科医にお願いしたみたいです。
「2・3日眠らせてください」って・・・(* ´艸`)
感染していた場所の状態が気になって聞きました。
「人工骨を囲っていた金属の裏側に菌がかなり付着していたので
かなり念入りに洗浄しました。」
そうでしょうね!その状態はずいぶん前から予想されていました。
素人の私でもそのくらいはわかります。
ちょっと待って!
囲っていた金属だけで大丈夫なの?
そういう説明じゃなかったじゃない。
それじゃぁ今回洗浄したってまた同じことにならない?
主婦の感覚で言うから例えはおかしいかもしれないけれど
衣装箱の中の一枚の洋服に汚れが付着していたら
その場でその洋服の汚れをふき取るだけでは終わらないよね。
汚れた所はそこだけ洗えば良いわけじゃないよね?
その周りもきれいにするよね。
衣装箱全体に汚れが広がっていないか確認して一応全部洗濯するよ。
「充分洗いましたから!
それと、筋肉にも付着していましたので少し削りました。
以前の状態より筋肉がないのでもっと動きが悪くなります。
リハビリしても無駄ですからリハビリはしません。」
無駄って・・・どういうこと?
ウソは言わなくていいけれど、今断言することじゃないのでは?
言いたいことはいっぱいありました。
でも、もういい!
何だか無性に腹が立ってきて仕方がありませんでした。
T医師が病室を出ていった後、ますます怒りがこみ上げてきました。
私がかなり腹を立てているのがわかったらしく
「大丈夫だよ、おかーしゃん!
筋肉がなくなったのは腕だけだから...
他の筋肉を鍛えて、少しずつ動かせるようになるさ!
ダメだと言われたら余計に頑張れる気がしてきた。
きっと少しずつ良くなってみせるよ!」
そうでした・・・一番辛いのは夫。
私は見守るだけしかできません。
菌さえ綺麗に消えてくれたらそれでいい。
小さな努力の積み重ねが大事なのよ!
元通りにならなくても、少しずつ動くようになるよ!
意地でも『無駄だ』というT医師の言葉を撤回させてやりたい!
そんな風に決意を固めた私でしたが
夫は..というと...スヤスヤと眠ってしまっていました^^;