旅路の果て | macaroomブログ

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Electronica音楽ユニット、macaroomのボーカル、emaruのブログ。
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ジョンバースの旅路の果てを読み終えた。
もうなんて結末。スピード感。ぐったり感。
フィナーレに近づくほど私の顔は
どんどんしかめっ面になってった。

最初はなんだか小難しくて、よく分かんなくて、
はっきり言うとつまんなかった。
登場人物たちの小難しい会話に、もうなによ、
なんというか馬鹿者なんではないか君たちは、と苛立ちつつ読み進めるていくと、
やっぱりそういうことだった。すごい走馬灯。なんて読書体験。
いっこの思い出みたいになっとるよ。

ものすごい話を読んでしまった。
アサヒに借りた小説で、アメリカ版夏目漱石のこころみたいって
聞いていたけど、ほんとにその通り。
めっちゃ悲しい話やけど、あらゆる教えのある小説だと思った。

ジョンバース、これを3か月で書いただと。
すごい。

はぁ、大興奮です。


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