前髪を久々自分で切ったらば、
右目のまつ毛が短くなっていたことに気づいた。あらら。
まつ毛って伸びるかなあ。
最近強烈な記事を読んでしまって、
数日間そのことばかりで頭がいっぱいで、
もうなんか脳みそぐったりだったよ。
それは男性の性器を調理し食べるイベントのレポ。
性器を取り除く誰かがいること、
その摘出した性器を食べたい人集え、といえば数人がイエスと参加すること、
好奇心に何それみたいと見学したい人がいることは
珍しいことながら分からなくもない。
物好きだなあと思うくらいなんだけど。
しかしその性器提供者が自ら調理して、
他人に振る舞うイベントだったなんてもう。ぐったり。
そして性器を取り除いた理由が、
男性でも女性でもない、無性になりたくて、
ということらしい。
彼は絵かきで、絵を描くには性は不要、
そしてよりクリアーな存在になりたいという理由のようだった。
中性になりたくて摘出した人なんて世界中にいるんだろう。
私もほんの少し中性というものへの憧れはあったけれど。
無性とは、身体的に無性になるとは、どういうことなのやろう。
絵を描くために、作品のために、性を不要と思うこと。
よりクリアーな存在に近づきたいと思うこと。
絵を描くために生きるということ。
だけどその絵は、一体どこにあるんだろう?
彼の話す絵はどこにあるんだろう。
ぼんやりと、ベッドに入って、暗い天井を見ながら
なんとなく漠然とそれらのことを考えたけど、
わたしには上手く見つけられなかった。
男性でも女性でもない性に、自ら望んで、なる、ということ。
それはそのままの意味で、それ以上も以下もない話なんだけども。
それだってさ、物好きだなあ変わってんなあで
流しちゃえそうな話なのに。
勝手にひとり、頭がこんがらがってきちゃって、さ。
ぐったり脳みそよ。
ほんと、私はくだらないことばかりで頭がいっぱいなんだなあと思う。
エマル