帰り道はすべりそうで怖かったけど、とってもきれいだった。
しゃんしゃんしゃんって粉糖みたいに細かい雪がたくさん。
地面は真っ白やから、夜でも明るくって変なかんじ。
信号の赤や街灯のオレンジが空気ににじんで、赤赤として、オレンジオレンジしてて、吸い込まれそうだった。
電線からはたまに大量の雪がどさって落ちて来るから、
わぁっとかうひゃぁとか言ってどきどきした。
歩いて帰っている人たちはみんなすべるのを気をつけて歩くから
よちよちしていてかわいい。
車もスピード出せないから、同じようによちよちしててみんなよちよち。
世界が雪のせいで、おかけで優しくなったみたい。
前を歩いていたサラリーマンの足あとが街灯に照らされて、スタンプみたいに地面についていく。
ぺた、ぺた。ぺた、ぺた。
足あとが街灯に照らされてきらきらして、踏まれたとこの水分がきらきらしてて、サラリーマンが進むたび、ちょっとずつ、ぺたぺた。
かわいい!
思わず写真をとってしまいました。

帰る前はとてもげんなりしてたけど、帰り道はなかなかはしゃいでたエマルでした。
エマル