使用するパーツ
キングピンベアリングと併せてナックルシール、ハブシールも交換します。
タイヤを外してスタートです。
(1)エアロッキングハブボルトを外します。
タイヤを外してしまうとハブが回ってしまうので、外す前に緩めておきました。
(2)ブレーキローター、キャリパーを外します。
(3)キングピンのボルト4本を上下とも外します。
(4)バキュームホースを2本外します。
付け間違いをしないよう印か写真を撮っておくと良いと思います。
(5)タイロットエンドのボルトを外します。
(6)ナックル裏側のボルト8本を外します。
(7)キングピンを上下とも外します。
(8)ハブを丸ごと引き抜きます。
(9)シャフトを引き抜きます。
デフオイルとグリスで汚れています。
綺麗に拭きました。
(10)ナックルのグリスを取り除きます。
(11)ベアリングレースを上下外します。
マイナスドライバーでびくともしなかったので、丁度いい大きさのソケット(25ミリ)を当て込み下からハンマーで叩きました。
そこで、
外したオイルシールとベアリングレース。
しかし全く取れる気配はありません。
タイロッドエンドプーラーを使い、ねじ込んで外す作戦に切り替え。一発で外れました。
(11)オイルシールを外します。
思ったよりダメージは無かったです。オイルシールは全然大丈夫そう。
(12)新しいオイルシールを打ち込みます。
丁度いいサイズのソケットがあったので、当ててハンマーで叩きました。
上下完了です。
ちなみにマイナスドライバーで外した下側は、ドライバーの衝撃で小さな凹凸ができてしまいました。その為、ベアリングレースを入れる際に真っ直ぐ入らず苦労しました。
ネットやyoutubeで調べると殆どマイナスドライバーで打ち抜いていますが、はめる時のことを考えて、極力ドライバーは使わない方がいいと思いました。
カバーとリテーナは切り込みのある方を上にしておきます。袋に入っている物をそのままの順番で入れるだけです。
キングピンベアリングにもたっぷりグリスを塗ります。ちなみにナックル内にはホームセンターのジャバラ型リチウムグリスを入れました。
シャフトのジョイント部分にもグリスを塗ります。
こちらは元々黒いグリスが入っていたので、手持ちのモリブデングリスにしました。
(16)シャフトを差し込みます。
ジョイントを回しながら入れると奥まで刺さる場所があります。
ツヤツヤです。
(17)ハブを入れ、キングピンを上下取り付けます。
トルクは25Nです。
(19)ナックル裏のボルトを締めます。
ボルトに塗りすぎると、そのままナックル内に液体ガスケットが落ちてしまうので気をつけた方がいいと思います。
(18)バキュームホースを取り付けます。
(20)スピンドルスラストワッシャを入れ、クリップを取り付けます。
クリップは大きい穴が右側に来る向きで取り付けます。
(21)エアロッキングハブのガスケットを新品へ交換します。
右側のツメが下向きになる向きで取り付けます。
トルクは48Nです。
ブレーキキャリパーのトルクは85Nです。
トルクは40Nです。
今回はキングピンベアリングの交換を行い、結果としてタイヤのガタつきは無事に直りました。
ベアリングは上下錆ついており、取り外して触ってみると、下側だけかなり遊びがありました。なのでこれが原因だと思います。
また時間のある時に反対側をリフレッシュしようと思います!







































