昨日のリハビリで、椅子に座り、先生と父から両足を抑えてもらっているとき、
「自分では見えないのですが、押さえられている足はどう変わっているのですか?」
と聞いてみた。先生は、
「以前より踵の下のクッションは押さえつけられている。」
とおっしゃった。 私の左足は、ひどく高く硬いつま先立ちの格好の足であり、クッションを踵で圧をかけて踏ませようとしても出来なかった。それができるようになってきたのだと思う。

それを知ると、「自分で踵からクッションに圧をかけたい」という心理が働いてしまったが、今は自分でそんなことができるはずもなく、先生の力で踵はクッションを踏むよう圧がかかっており痛いのである。 でもできないこと思ったせいだろうか、クッションに圧をかけている踵の痛み方は、「痛気持ちいい」に変わったので、これを先生に伝えた。

この痛みの変化は、先生の押さえていた左足で起きたことである。
先生は、父が押さえていた右足で、いつも行っているリハビリをはじめた。 ふくらはぎを押したり痛みはあったが、右足の痛みは左足のそれに似ていて、今まで右足の何でも足全体に感じてしまう痛みではなく、部分的な痛みに感じられた。

昨日はリハビリで、そのときびっくりしたことだけを中心に書いてしまったが、受けているリハビリは良好な状態にあると思っている。
実は昨日のリハビリ終了時に自分の両足の膝が内向きなっているのを見た。
こんなことは意識的に行うとしても難しいことだった。
いつも自分では読んでもわからないと思って読んで来なかった、先生が書いた記録を綴じたファイルを見たくなった。

今回と前回の記述に違いはあった。「可動領域に改善がみられる」が「可動領域に改善している」に変わっていた。詳しくはわからないが、良い兆候があったに違いないと思った。


先生のリハビリ後、しばらくして父と行なったのは、「膝の曲げ伸ばし」と「踵でスポンジを感じること」だった。

「膝の曲げ伸ばし」

リハビリ中に自分はやったことのない右足での膝の曲げ伸ばしをずっとやってきたと思ってきたと感じがしたのは何だったのか、試しに先生と同じように右に寝返っている格好で、父にやってもらったのである。

右足で膝の曲げ伸ばしをすると、足全体はくにゃくにゃと感じ骨がないみたいだった。
膝の曲げがどこで終わったのかがわからないためどこで膝を伸ばせばいいのかわからない。
先生のリハビリのたびに右足で膝の曲げ伸ばしは1度もやっていないことははっきりした。

父には左足でも膝の曲げ伸ばしをやってもらい、右足での膝の曲げ伸ばしは足を持つ父にもやわらかく感じたそうだ。
父に膝を伸ばすとき蹴ってみるよう言われ蹴ってみると、蹴る強さは左右同じくらいに感じたそうである。

「踵でスポンジを感じること」

スポンジのやわらかさの番号を答えても、スポンジの感触は踵から伝わってこない・・・
目を閉じて番号を答えるというより、踵がどのようにスポンジを押すと感触がわかるのか、それを探した。
結局、ものすごい急斜面に足を置き、ゆっくりとスポンジの真ん中に踵を沈める感じでなら、スポンジの感触を踵が感じながら、スポンジのやわらかさの違いをわかりそうだったが・・・

問題は急斜面で行っていることである。
だましだまし?、斜面を緩やかに持っていくことができれば、つま先立ちでなく、踵が地面につく日が来るのだろうか・・・

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先週金曜日起床時、左側の腰が痛くシップを貼りました。(痛みは弱く夜には回復)
夜中に目が覚めて左側の太もも上げがしたくなったがすごく変だったのが気になっています。自分で太もも上げはほとんど満足できないのに、このときだけは太ももを上まで上げた「やりきった」感がありました。夜中はまれに普段動かせない身体の動きが見られます。マヒの右手が背中に回っているなど・・・今回もこれと似た現象で、普段は意識的には動かせない太ももの動きでしたが気持ちがよく、何度もやってしまい、結果軽い筋肉痛が出たのでしょうか。

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先週気になったことをメモし先生に読んでいただいた。
このメモは、先生より前に父が読み、「ははは、ばかだな。」と言った。本来自分では動かせないところまで足を動かしたために腰痛になった可能性がある。でも夜中に突然太もも上げがいつも以上にできたので報告したくなったのである。

リハビリでは右寝返り状態で左足の膝の曲げ伸ばしを行っていたはずである。
でもなぜか自分はいつも右足で膝の曲げ伸ばしを行なっていた気がしてならなかった。
不思議でならないのだが・・・

仰向け状態で左足のふくらはぎや距骨のリハビリを行なっている最中に、場所を特定できない痛みがあった。左足全体が痛いとしか思えなかった。

その後椅子に座り、いつもの先生が左足を、父が右足を動かないようにするためのタオルやククッションの準備を始めようとしたとき、左足の痛みはそのまま右足へ移った。これはかなりびっくりした。左足の痛みはすっかり消えてしまった。右足に移った左足の痛みは、今までに右足で何度も感じた場所が特定できない痛みだった。一時的に、右足の痛みは左足に移ったようなのである。

2日前の日曜日の朝には自分には両足がない感じがした。この感覚は入院中いつもあった。
現在は足を動かせば掛け布団にあたるなどして足の存在を確認できほっとできた。でも足のない感覚やリハビリ中の痛みの場所が遷移したりなど、これだけをみると脳の不安定さを少し感じる。

父と行なったリハビリ

① 先生のリハビリで行っている、正確に足裏が地面につく椅子に座り、左の踵を持ち踵の下のクッションを踏み潰す動作を10分間続ける

② 踵でスポンジの感覚を試す

③ タオルギャザー


【結果】
① 途中に何度も痛みが足の甲や踵付近であったが、父はクッションを踏む位置を変えることで対応


② しっかり目を閉じてかなりの確率で、左の踵で正解できた(先生のリハビリ直後に実施、スポンジを踏み始めて即答していた)
①の後で行なった場合は、途中から痛みが出て中断(先生のリハビリ終了2日後に実施)

③ タオルギャザーを行うには、かなり集中して踵を下ろそうとする
そのせいか、終了後に左足は、車イスのフットレストにしばらく満足にのせることが出来なかった フットレストの前方に左足は飛び出していたが、踵はフットレストにのっていた


排便時のリハビリ?!

何もそこまでやらなくても・・・と思っていたが。
でも「いきむ」ときにはかなり強く両足に放散反応は出ておりずっと気になっていた
最近、自分の「いきむ」力が強くなり疲れないと感じていた
だからだろうか、放散反応をどうしようか、考える余裕が出てきたのかもしれない。
放散反応が出ているときは、膝はまっすぐになろうとし、尖足の足のつま先は硬そうに見え、左足は、軽くばたつく。
「これはひどい・・・・」
という感じだが、ちょっと足を動かしてみると膝は曲がり、足首もちょっと曲がって踵は下を向く格好になった。
地道な感じだし、放散反応を見たらこの足をやってみたら、放散反応を緩和させることになるのかな。
 

タオルギャザーの効果(目的)/やり方/筋活動などを解説

タオルギャザーの方法は以下の通り。

①対象者は端坐位(椅子や台、車椅子に浅く座る)。

②床に広げたタオルの端に足部(片足or両足)を乗せる。

③踵を支点にして、床に広げたタオルを足指全体でたぐり寄せる(タオルギャザー)
※踵を床から浮かさない。

上記の一連動作を繰り返すことでタオルをたぐり寄せる。

※上手にたぐり寄せることができない場合も、20回程度(あるいは、足部に適度な疲労感が起こる程度)実施するという考えもある。




先日の透析学習会で習ったものである。一応先生にお伝えしてから、午前中にリハビリがあった日の午後に早速やってみた。

車イスに座って行なったが、指が動かない右足は案の定ほとんどできず、足元に置いたタオルをしいてある折畳んだテーブル表面とタオルの感覚を感じ分けるだけだった。

左足は、まず踵がテーブルについていないので、つま先側のテーブルを少し高くしゆるいカーブにした。(5cmくらい?)

それでも踵はついていないが、つけられないか、足裏にアーチをイメージしてみた。

しばらくすると、踵がついて、左足の5本の指でほんの少しタオルを手繰り寄せることができた。

足が疲れた・・・





2日後、父が「先生は右足くらいに左足の踵が下がれば装具をつけたいと言っていた」と言った。

踵を下げたい・・・
踵の下にスポンジを入れて、踵をスポンジの上でバウンドさせたら踵は何か感じる?
感じれば、もっと感じたくなれば、よりスポジンがへこんだ状態を感じたくなる?
そうしたら踵は下がっていることにかなあ・・・

踵の気持ちを考えてみた・・・

柔らかいスポンジと硬めのスポンジで両踵で確認した。
右足は2つのスポンジを感じ分けたのに、左足はさっぱりわかっていなかった。
このリハビリ、やってみたい。




 

今回のリハビリでは、先生にメモを読んでいただいた。

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先週のリハビリでのふくらはぎの痛みは、さわらないと痛まなかったという今までとは違うものだったんですね。身体にはいろいろ変化が出始めています。

◆ シャワー入浴後の立位で、足の感覚でなくヘルパーさんの素早い動きでもなく。ゆっくり身体が沈んで持ち上がる感じがした。ヘルパーさんからは、しっかりと立っていたと言われた。(7/27)

◆ ベッドにすわると腰が何かで覆われていると感じた(7/28)

◆ 透析学習会の最中に両足が痛くなった・・・退院当初から乗っている車イスで、何時間すわっても平気だったのだが。考えてみれば、同じ格好で何時間すわっても身体は痛くなかったので、こっちの方が変だった気がする。。。(7/30)

◆ 透析のベッドにすわっても両足・お尻が痛く、寝たりすわったりを繰り返した。いつもなら、寝たりすわったりを繰り返すと、ベッド上のすわる位置は足側へ移動した。
でも今回はすわる位置は変わらなかった。(7/31)

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また、足の痛みは常にあったが、明らかに頻度は高くなっていた。

リハビリ中にふくらはぎをもむときがあったが、痛みはやっぱりふくらはぎは手で圧がかかるときだけ痛かった。

椅子に座って右足を父が、左足を先生が押さえた。
すると左足のつま先だけが痛く冷たい感じがした。リハビリ終了前には痛みは治まっていた。

びっくりしたが、リハビリ終了後に椅子からベッドに移る前に、先生につかまり立位をした。
「怖い・・・あれ?足地面に着いている気はしないのに楽に立っているような気もする・・・私は先生に完全に持たれている?」
立位を午前中に自宅で行なったのは、このときはじめてだった。








 

リハビリ翌日の透析にて。何もやる気がなく、眠くもなかった。

眠くもない状態で横になっていると、寝返りができないので、身体のあちこちが痛くなってくる。 そういうとき、透析室では透析スタッフに「左側に寝返りたいのですが・・・」とお願いし、クッションを支えに左腕が下になるように寝返りさせてくださる。
自宅では夫にベッドサイドレールと指の合図で寝返りしてもらう。(3時頃に目が覚めて身体が痛くなり、ベッドサイドレールにつけてあるベルを鳴らしお願いしてしまうこともある)
 寝返りさせてもらう前にまずはダメ元で寝返ってみる。
「あれ?何だか楽~」
右足が左足にくるっとのっていたのである。
ベッドサイドレールにつかまり、人に頼らず寝返りできたのは嬉しかったし、こんな単純な動きは誰でもできることだけど自分にはすこぶる嬉しかったのである。できたのはこのときだけだった。
 できたときの感覚は、右足と腰がくっついたようだった。
でも足と腰が離れていたわけではないし・・・原因は最近起きていた腰の痛みが腰の動きに変化をもたらしたのだろうか。
先生が、認知運動療法の専門ではないけど、腰や背中は専門ですよ、などとおっしゃっていたのを思い出した。













 

先週のリハビリでも、先々週も腰が痛かった。
先生のリハビリのあと、私のベッドはリクライニングするとき、腰が曲がらずに背中が曲がっているらしい?と父から聞いた。ベッドで座ることは腰にあまろりよくない状態なのかもしれない。

私は身長140cmくらいで、子供サイズのベッドでもよさそうな気がする。でも私は一応大人であるからピッタリのベッドを療養生活目的で買うのは、何割負担で購入したなどあったはずで、柔軟にベッドは選べなかったのではないか。

でも自分には合っていないベッドでも工夫することはできるはずである。
はじめてリクライニングの動きを父と見てみた。

リモコンの”あたま”のボタンを押しっぱなしでベッドの動きを見た。
最初順調に曲がってだいぶ持ち上がったところで、長い蛇腹はストップして、その後それに続く短い蛇腹が少し動いて曲がり停止した。
全体的になめらかな動きで、思っていたほど90度近くまで曲がらず中途半端で止まる。確かにリクライニングベッドはリラックスできることが目的でイスのような背もたれ・座面の角度は必要なかった。

でも私はベッドで座って食事中は徐々に寝てしまい困っている。
寝てしまうのは、滑り台で滑るように、ベッド上を身体が移動してしまうからだ。
ベッドに座ると言っても実際には斜面に軽く寝た感じだったのだろう。
先生が私の膝の下にクッションを入れていたのを見たことを思い出した。
これが寝ないようなストッパーになるのかな。
やってみると、クッションの上に足をのせると、確かに寝ない。
でも上半身と足が近すぎて、足にのせたお盆は顔に近くなり、なんか具合いがいまひとつという感じだった。
適当なクッションを使ってもいたので、工夫が足りていない・・・


スポンジを使ったリハビリは、痛みのある腰でお願いした。
右側も左側も、スポンジのやわらかさはだいぶわかっていた。
びっくりしたのは、左側ではふわふわしたスポンジそのものの感じがしていたのである。


 

今秋のリハビリでもイスに座らせてもらい、座るとすぐ右手はおろされていて、背中は左右どちらに偏っている感じはなかった。

首を左右に動かずことも楽で少し後方も見えたため、視界は240度位あったのではないか。

右手を左手で持ち上げたかったが、肩の動きが硬いと思った。

座面を見たとき、イスとベッドはちょうど同じ高さでくっついていて、陸続きのようだった。ベッドに移動できないのかなと感じた。
そう感じたのは、自分の上半身の安定感に自信を持ち始めたからではないだろうか。


午前に先生のリハビリがあり、午後は父にリハビリをみてもらった。

午前の先生のリハビリで残っていた感覚で印象的だったのは、座面に安定している上半身と、安定感のない下半身のギャップがはっきり感じられたことだった。
父にイス座らせてもらい、上半身は安定していたので、踵の下にスポンジを感じさせられないか試したくなった。踵は感覚は鈍く、感覚がわかり始めたら不安定なつま先立ちをやめて、安定に踵は地面におりるのだろうか・・・入院中にリハビリ療法士さんから伺ったのを思い出した。「感覚と動きは紙一重である表と裏の関係である」、とお聞きしたことを思い出しました・・・教えてくださったのは、このブログで最初にリハビリを診てくださった鈴木先生だったと思います。全体のどんな話だったかは何も覚えていないのだが・・・感覚がわかったら必要な動きが身体はわかるようにできてるのかな・・・なんだかそんなふうに思ってしまった。

3種類のやわらかさの異なるスポンジでは、一番硬いスポンジしかわからなかった。

正答率の低い、右足でのごわついたスポンジに触ることを行なった。
さっぱり答えがわかるようにならず、父もうんざりしているんだろうな・・・
自分でもやり方を変えたいと思い、中里先生から教わった方法で試したらいきなり3問続けて正解した。スポンジが身体に触れたら即スポンジが触れた場所を解答するのである。
何だか直感で答えているみたい・・・と思ってしまうが、でも頭の中では答えに辿り着くのに、雑念がない答え方ではある。
 

てっきり私はマヒの手から脈は弱すぎて脈拍数は測れないと思っていた。

暇な透析へ向かう送迎車の中、イメージでマヒの右手の指、開けないだろうかと思った。
目を閉じて、左手でゆっくり右手の指を一本ずつ手のひらからはがしていく。
でも中指だけは、ちょっとはがしたしたら抵抗される。
そして左手で持っていた右手の中指の第一関節を弱く持っていたが、脈を感じた。

強く指を持ったら、マヒの右手の指でも脈は感じられるかもしれないとは思ったが・・・

このとき感じたのはイメージの世界のはずで、自分が力を入れた気がしない。
マヒの右手の緊張している指をもっただけで、イメージの世界だと拍動を感じるらしい。
普段、右手の指を持っても拍動を感じないのである。