今朝の透析へ向かう送迎車の中のことだった。

頭が重く、顔を上に向け楽にしようとした。普段しょっちゅうやっていることだった。

でも今回は頭がだけではなく両肩も重くて、圧倒的に右肩が重い。
肩で頭の重さを、バランス悪く右肩で支えるとこういう感覚がするのだろうかと思った。

しばらくすると、右肩の重みはひどくなり、何かに引っ張られている感覚に変わった。
右肩は、何かを置かれているわけじゃなく、引っ張られているからすごく重く、でもこの感覚をどうやって止めればいいかわからない・・・

いやな感覚は無視すれば・・・と思ったが、考えているにつれ、自分の感覚を探索しているような、自分の感覚の変化を感じており、痛みじゃなく重い感覚だったし、おもしろかったと思えてきた。

重い感覚は、しばらくすると、消えてしまった。
考え続けていたら、感覚はもっと変化していたのかな。

PAPER BLOG ・・・ヘルパーさんに読んでいただいているもの。(ものすごく不定期である)リントアウトして、チラシのようにテーブルに置き、ヘルパーさんがお手すきの時に読んで頂こうとしたが、私がのそのそと遅い食事のときなどは、ヘルパーさんはすぐ仕事を終えてしまうので、ブログを読み終えて、感想を書いて読ませてくださるときもあるのである。。。

リハビリの内容であるときはブログで公開している。

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 仰向けに寝たとき、足の指は天井を指しています。 寝ても立っているみたいに踵は90度です。
でも2度目の脳出血以降、寝たきりになった私の足の格好は、寝ても車イスに座ったときもつま先立ちなんです。
この私の足を「尖足」といいます。

せん‐そく【×尖足】
アキレス腱(けん)が縮み、足の甲側が伸びて、足先が下を向いたまま元に戻らなくなった状態。脳卒中などで寝たきりでいるとなりやすい。
出典 小学館

いつも出掛ける前に私に靴を履かせていただきありがとうございます。でもつま先立ちで固まった私の足はとても履かせづらいと思うので、ご迷惑をお掛けして申し訳なく思っております。すみません!靴を履くことがリハビリになっているらしいと思い、ヘルパーさんなどにお願いしてしまっています。特に最近の右足は、靴を履き馴染んでいるように見えます。

入院リハビリ当初は、せっかく靴を履かせてもらっても、脱ぎたくて耐えられなくて自ら脱いでしまったり、車イスを運転するとなぜ靴が脱げるのかわかりませんでした。
自主トレで意識的に靴を脱げないようにできるらしいと思いつつも、脱ぎたくもあるので、たまにしかやらない自主トレでした。

退院して、私は外出の時も車イスだし、靴を履く意味はないと思いましたがなぜか履きたくなりました。
そして靴を脱ぎたいと思わなくなって、靴が脱げることは一度もなくなっています。

入院中、しょっちゅう脱げていた靴が全く脱げなくなったのが不思議です。
 

■変化はなさそうにみえてあった


  • 病院ではよく眠れ、自宅でもなぜか眠れる

  • 靴をはくのは相変わらず面倒だが脱げにくい

  • 食べ物の趣味が変わったような・・・


  •  


入院中約1か月は、「きざみ食」にした。
とかく食欲が落ちる私は、食べたくない食事でも体積の減ったきざみ食なら楽に飲み込めるのではと思ったからである。
実際には入院中、食欲のある日ばかりだったのだが・・・
見た目があまりよくなく人気がないきざみ食だが、調理するには出来上がった料理一品ずつミキサーにかける面倒くささ。私はいつもミキサーにかける前何だったのか想像しながら食べていて、味に敏感になったのか、退院後自宅後の食事で、自分はこんなにわかりすぎる味を普通に感じていたのかと思った。


■PTの運動機能評価
リハビリ初日と最終日に測定。
自宅でも1か月おきに家族に測定してもらい比較したいと思い、測定結果のコピーをいただけるか質問したところ、リハビリ終了後帰りがけに、手書きではなくこんなきれいなものをくださった。先生はタイプが速かった。


握力がみょうに増えている・・・

自分の食事は天井を見て噛んで飲み込む。
滑稽ですぐにでもやめたいのだが、やめる方法がわからない。

でも今回の入院リハビリでのSTの先生(成田さん)から、へんな飲み込みをやめるため食事中に実行できる方法を教わった。

上を向いて食べるのは、クセもあるようで、目線を真正面にしても食べられるのではないか  → その通りで、この真正面を見る食べ方のときは看護師さんから心配されたことが1度もない でも目線を変えるだけだが、できないときがある 疲れがあるときだろうか

上前歯の内側根元に舌をつけ、そこから食道に向かって舌が食べ物を送り込む
 → 口を閉じてこれができればベストだが、口が閉じられていなくても、この舌の動きを意識すると、上を向くことが減って首が楽だと思えた




私はどうも舌を動かさずに重力で飲み込んでいるらしいという先生の指摘が以前あった。
比較的に水分を多く含み重い食べ物は、のどをはやく通過するなと思っていた。

これは大間違いで、本来舌を動かして食べ物を食道へ送り込む必要があるし、のどに食べ物を落とすには口を閉じて圧をかける必要があるという。
私は口を閉じていないから、この圧の代わりに口から瞬時に空気を吸い込んでいる気がしている。口を閉じるとなぜ圧が発生するのか。

 

今回も学生さんが私のリハビリを手伝ってくれた。
学生さんは7月終わり頃まで、このリハビリテーションで勉強されるそうだ。

今回も電動サイクルマシン+ティルトテーブルなら、電動サイクルマシンで右足だけでなく両足で動きを意識したら、ティルトテーブルでの膝の曲げ伸ばしは左足もよくなるかも・・・などと思ってしまった。
電動サイクルマシンを使用している後半から右足は痛かゆいような嫌な感覚で、漕ぐをやめたかった。左右のペダルは等速に円を描いているとは思えず、左足の力を抜くためどうそうすればいいかわからなかった。

ティルトテーブルを上げると、右膝は膝無意識に軽く曲がって、曲がらないよう手で押さえる必要があった。
左足は前回同様、変かあまり感じられなかった。

結局、角度を下げても両足の痛みが治まらず断念,がっかりだったが温感を試せば痛みを回避できたのだろうか。



今回の入院リハビリは、透析後も透析のない日も受けた。
私は透析のない日より透析後の方がリハビリ効率が良かったりしないだろうかと思った。

透析は若干疲れる → あれこれ考えるより1つのことの方が考えやすい → 集中しやすい
透析後の頭は寝起きに似ていてボーっとしていることが多い → イメージしやすい


※あくまで私の場合です
 

今回は私のリハビリに学生さんが手伝ってくれた。

電動サイクルマシンは前回より回転スピードは遅く感じたので、力を抜くのはペダルは回転する円上のどの位置か試した。
円上の下り坂になっているときに力を抜くとペダルはきれいな円を描くと感じ、動きはなめらかに感じた。
でもどういうわけか、2回連続きれいな円は描けず、ときどき1回しかできなかった。

電動サイクルマシンで力を抜くことに注意したのは右足だったが、ティルトテーブルで膝の曲げ伸ばしは、右足の方がなめらかだった。
前回膝の曲げ伸ばしは左足の方がうまくできたはずなのに、膝の動きは左右逆になっているようだった。


ティルトテーブルは55度で、両足足底地面についていた。
 

今日は透析のない日だったが、PT開始後しばらくすると、病室から入浴との連絡があり、入浴後のSTは30分位遅れて開始、30分位で終了した。
私の場合入院リハビリは、週3回の透析と非透析日週3回の浣腸(ひどい便秘症、腸閉塞の経験があるため)もあるため、リハビリの先生には、リハビリ時間の調整にご迷惑をお掛けしてしまうのである。



STのリハビリ

「水を飲むリハビリ」
一口飲んで、氷が入った冷水だとわかった。
そこで先生は、唇の周りに、冷水で冷やしたスプーンをあてた。

左右の感覚は違い、左は普通に冷たいのに対して右はするどい冷たさを感じた。

それを伝えると、先生は右側だけに冷やしたスプーンをあてた。
スプーンは、唇周囲上下を口隅に向かってうごいていたが、口隅に近づくにつれて、冷たさ葉鋭く感じた。

そこで最近やった口の運動、「イー」「ウー」をやってみると、「ウー」の形が少し良くなった。

なぜか聞いたのによく覚えていない・・・入浴後でボーっとしていた時も?
この麻痺に対する冷たい刺激は、たくさんやってはだめで、少しでピンポイントだと効果があるそうだ。

今日は先生が急用でPTはお休み。STのみだった。

私は透析後遅い昼食をとっていたが、そのとき先生が来て少し私の食べ方を観察された。
「口に食べ物が入った直後に少し噛んでるね」とおっしゃって、また私の口の動きをやってみせてくれた。

・・・。意味のない動きが多すぎる。惰性という言葉がぴったりな動きに思えた。
麻痺そのものっぽい。

噛むことは、口の中で比較的意識的にできる動きである。
私は、意識して唾液を飲むことが難しく、飲み込むタイミングを待つ。
口の中に噛むものがなくても、噛むことで、唾液を飲むなどいろいろ意識してできるかもしれない。

先生は、鈴木先生と山城先生だった。

上げていないティルトテーブルに電動サイクルマシンを置き、ゆっくりなペースで100回くらい漕いだ気がする。
漕いでいる間は、ペダル上にある両足を先生がおさえた。
その後ティルトテーブルを上げた。

両膝の柔軟な曲げ伸ばしが難しい。。。
特にマヒの強い右足の膝はそーっと動かしているつもりでも、曲げきるにはまだ道のりがあるのに、ある地点を過ぎると一気にゴールしてしまう。



前回はじめて電動サイクルマシンを利用したときの鈴木先生のお話

左下肢の方が麻痺が軽い分、筋の出力が強く、可動域が狭く、麻痺の重い右下肢は可動域が左より保たれています。
ティルトテーブルによる立位訓練では、足が下向きに強くなってしまうので、筋の出力と脱力をこの機械を使って勉強してみましょう。

右は麻痺があってコントロールが難しく、左はかたい。

一定のリズムで動かしている股関節周囲の筋肉がゆるんできますね。

自分もこれを使えるのだろうか、電動でないもの(ペダルエクササイザー)を今年1月にアマゾンで購入し、使えるらしいとわかった。


でも昨日リハビリで電動サイクルマシンを使うと断然楽で、運動になるのだろうかと思った。

ペダルエクササイザーを使っているときも多少気にはなっていたが、電動でこいでスピードが増すと、マヒが強い方の右足の膝がガクガクするのが気になった。

昨夜寝る前、今朝起床時に両足底にわりとピリピリと痛みがあり、つま先は特徴的で誰かに踏まれたような痛みだった。
今朝からある痛みは、目で見ると治ったりしている。