記憶に残ったこと・・・
◆足の曲げ伸ばしの感覚がわかっているか確認
⇒リハビリ室に、普通の椅子の前に背の低いエアロバイクが置いてあり、自分も使えるか質問したことによる確認だったが、右足は大きく動かしたのに小さく動かされたと感じており、エアロバイクはまだ無理だった。
◆全回の確認で、背中にスポンジを入れ、その場所がわかるか試すと、お尻の感覚はなく、腰のみだった リハビリ終盤ですべてのスポンジはどこに入れたかわかった
◆右肩に柔らかいスポンジを入れても感覚がないに等しかったが、リハビリ終わり近くなる と感覚がでてきた
気になったこと・・・
私が磁気ボードで書いて答えるのは、字が汚い上に、遅いし時間がもったいなかった。
ほとんど使っていないボイスキャリーペチャラという、我が家ではあまり評判がよくないが、ひらがな入力で音に変換するキカイがある。
このちょっと重いキカイを、寝ながらでも使いやすく、立たせてキーを押せるようにしたいと思った。
今日のリハビリ、自分自身の反応の鈍さを感じた。
課題の理解に時間をとってしまった。
昨日少し腹痛があり透析中は布団をかけていたが寒かったし、夜中に何度か目が覚めていた。
こういうことが、リハビリにおける自分の脳の調子に影響するのかどうかはわからないのだが。。。
透析中は床ずれが治るまで寝てはみたもののさっぱり眠れない。今まで受けた透析は夜間透析が大半で、私の透析=睡眠時間というイメージとは現在の日中透析とは違っていた。床ずれがベッドにつかない、左右横向きに寝る。片手で本を読むのは面倒くさい。透析4時間とは、長すぎてヒマだと今更だが感じる・・・耳が聞こえないから、考えることしかない。ベッドにはテレビはついているが観る気分じゃなかった。
今日は最初左を向いて3時間、身体が痛くなって右を向かせてもらった。
「楽~、やっぱり私は寝たきりだから、寝る向きを変えるだけでこんなに気持ちが良くなるのね 。」
いい気分を味わっていると、左右横に向いて寝るとき、左右の違いがあっても、目線の方向が随分違うと思った。
横に向かせてもらうには、50cm位の三角柱のクッションを背中に入れてもらう。
右を向くときはちょっとクッションが入れば視界は180度位で「右を向いた」感じがする。
左を向くときは、透析スタッフの方が「もっと左を向くの?」と、十分左を向いているのに、私は仰向けに近く思えてしまい、目線はベッドの下くらいだと「左を向いた」気分になり、左脇腹はベッドに押さえられてちっとも楽な寝方とは言えない。
3回目のリハビリは、2回目と同じPTの方の青木さんだった。
前回は、腰、尻、太もも、身体の位置の確認、
今回は、位置を確認した身体について感覚を確認した。
■平行棒につかまり、介助で立つ
立ち上がるには腰が車イスの座面についたままではだめで、徐々に離れるようにしなければならない、青木さんが立ち上がる様子などを見て理解。
■寝て腰の背中の方へ、硬いスポンジか柔らかいスポンジ、どちらを入れたか答える
左側はわかるが、右側についてはわからない。
左右に同じ硬さのスポンジを入れ、スポンジをふみつぶすように左右の腰を動かした。
右側は、最初感覚はよくわからないが、徐々にスポンジらしき感覚がわかる。
でもこの徐々に感覚がわかるころには、硬いスポンジを使っていて左側は感覚はわかりすぎて押し付けすぎて、スポンジはすごく硬い(ぺったんこ?)。
床ずれは右のお尻でできたので、同じことが起きた可能性がある。
予習として、普段から左右の腰とお尻が同じに感じているか確認ようにということだった。
車イスに座ると、さほど痛くはないが、肩からお尻に感じるものはある。
他にも探してみよう。
<訂正>
青木さんにblogを書いている期間を6年と答えましたが、このblogは2,011年10月で7年位でした・・・すみませんでした!
因みに片麻痺の時の記録はHPでした。こちらは自分自身の脳出血後の回復データが中心で、自分の考えはほとんどありません。。。
片麻痺のときの認知神経リハビリテーション(HP)
放っておくとキズは骨に達することもある怖い床ずれ。
療養生活は6年になるが、5年間ひどい床ずれを起こしていない。
不思議なのは、ひどい床ずれを起こった後、ベッドで座ると痛み、背の低いオーダーメイドのリクライニング電動車イスでは全く痛まず、背の低い電動車イスだと痛い。
そしてもしや・・・とひどい床ずれの原因と思っているのが透析で4時間ベッドに座りっぱなしだったことだ。
透析で座りっぱなしなのは今年に限ったことではなく、今年明らかに違うのは、透析中にブログを書くが、面白くなってしまい、今まで床ずれが痛くなったらやめていたのに今は痛くてもやめなかった。
しばらく透析中はベッドに座るのはやめ、寝よう。
朝食は紅茶ではなくオレンジジュースにして眠れるようにして・・・
リハビリについて不思議に思っていたことがる。 リハビリは1週間に1回より2回受けた方がいいと言われていることである。
記憶が鮮明なうちにまたリハビリを受ければ身体の変化は蓄積されやすい気がする。
認知神経リハは、感覚を感じながら、その感覚をおかしいとわかって実際はこう感じるのが正しいと認識することの多い療法だと思っている。
そういう過程のある認知神経リハは、リハビリ回数より、わかった回数?、にリハビリ効果みたいなものを感じるのである。
そこで現在のリハビリ終了後48時間以内に、リハビリで理解したことをブログで文にしてみる。
これは何かの本で読んだ記憶でしかない話なのだが、何か新しいことを学んだとき、48時間以内に日記でもなんでもいいから書き留 めると身につくということを思い出した。
2回目のリハビリは、前回とは違うもう一人のPTの方で、私は二人の方にリハビリでお世話になることになった。
今回はベッドに寝て、背中の方にスポンジを入れたとき、その場所を答えた。
自分の身体を私はどう感じているか、PTの方と一緒に考えた。
最終的に、お尻と腰の下にスポンジを入れる違いがわかった。
スポンジを入れた場所の正答に至るまで考えることが重要だったようだ。 腰とお尻の下にスポンジがあるとはハッキリ思えないとき、答えを間違えたところで新たに感じ直すことを繰り返していたと思ったからである。
また実際このリハビリで身体の回復を確認したかったのは、姿勢悪くお尻とも思える曖昧な感覚で腰で座面に座らないで、 太ももとお尻を座面につけることがはっきりわかり姿勢よく座ることができることだったらしい。
これができると、いつもきちんと座っていて、座り直しをすることが減ったらうれしい。
前回、リハビリでお世話になるPTの方にお会いして、立ちたいなんて伝えたが、認知神経リハには脳を治療しやすい方法があるんじゃないかと思って、私は脳を治してほしいのです、と伝えてみた。
今回リハビリで行ったのは、座った状態から立ち上がるまで、コマ送りの5枚の写真のうち、2枚目について、立ち上がるのに楽な足を置く位置とか、上半身を前屈みになることを自分の身体で確認した。また足裏の感覚を確認して、意外とどこを触られているかわかった。
座った状態で前屈みが怖ったのだが、リハビリ最後に平行棒につかまって前屈みになると、最初怖く、先生がもう一度やってみる?と言われてやってみると全然怖くなかった。
先生は、リハビリで行ったのは「身体と脳のつながり」だと答えた。
認知神経リハでの治療は、脳が理解できなくなって身体が自然にできなくなった動きをできるための手引きを受けているみたいだ。
そう考えると、治療の順番部位はなさそうだなと思った。
ある脳神経外科クリニックに、認知神経リハビリテーションで診てくださるPTの方がいらっしゃるということで受診した。
診察してくださった院長先生は、私が書いた「病歴とリハビリの経緯」を読んでくださりうれしかった。
通院リハビリを認められた。
自宅着くとぐったりした。
雨で渋滞もあったが、緊張していたからだと思う。
【病歴とリハビリの経緯】
握るように指が折り曲げた右の手の上に、携帯をおいてくれた。
私が右手は麻痺であることを知らない人だった。
そのときはだ液がとめどなくでて、左手はハンカチで口を抑えていたから、左手で携帯で持ちたかったができなかった。
しばらくすると、肘辺りから手のひらまでがかゆくなった。
左手で右手をボリボリかきたくなったのである。
麻痺の右手をかきたくなることはほとんどない。
右手を開いて携帯を持ちたかった、右手で起こったかゆみはそう思えてならなかった。
今日はずっとだるかったので、17時台に夕食、19時台に横になった。
「ピンポーン」
(そう!この音!)
私は心で思った。 今まで変な音だけどチャイムだけは、確実に玄関のチャイム音であると聞けばわかっていた。 それが急にクリアに聞こえた。 重音に聞こえ、自分の覚えているチャイムと全く同じではなかったが、音程は本物のチャイムに等しい。 単音であれば、本当に聞こえたのではないか。
ぼーっとしていたし夢かも、と布団から起き出すと、父が「オムツのようなものが届いたよ」とホワイトボードを見せた。 夢ではなかった。
でもチャイムの聞こえがかわっただけで、人の話し言葉がわかるのは遠いんだけど・・・
