今回はマットに座らず背もたれのあるイスで、目の前にはテーブルがある。

① 太ももの前後、左右などにスポンジをはさみ、
② 上半身を左・真ん中・右どれか前に倒し、スポンジを感じるか

これを始める前、勝手にお尻が前に移動するので座り直しが必要で少々不安だった。
でもスポンジがあることをどう感じられるか、ゆっくり上半身を倒しつつ体重移動することは、集中していたようで途中から座り直しは必要がなかった。

意外にもいつも怖かった右側に上半身を倒すことは、最初の1回目だけ「怖かったかも」位で、その後は怖さを感じていない左側と似た感じになっていた。

リハビリ後
最後に立位後に車イスへ移乗した。
立位後、私の足はちっとも動いていないと思った。
足の動きばかりに気にかけていても、体重移動で身体を動かそうとしてると思うし。
難しい。。。

帰宅後
自宅で夫による車イスからベッド移乗は、背の高い車イスを使用した「お姫様だっこ」である。現在リハビリや透析で使用している背の低い車イスは、中里先生のリハビリを受けていたときにリハビリが前進し、寝たきり患者が乗ることを想定してデザインされた背の高い車イスから変更したものである。

しかし小さい車イスになり175cmの夫が腰を痛めレスパイト入院した経緯があり、介護者が夫のみのときは背の高い車イスも使用するようにしてきた。
この背の高い車イスからベッドへ移乗する際に、身体が金属のようにかたくなって、ベッドに横になるとしばらく腰痛になった。

先週起きた腹痛である。(2/7)

お腹が異様に冷たくて痛い。
この日は訪問看護師さんが来て排便もあり熱は37歳.
冷たいなんて自分の感覚エラー?
夜は熱っぽい感じで、でも熱は35.8度。
腹痛は変わらないし、どうなっているのか。

翌日透析の先生に診ていただき、手術の必要はなさそうで、ブスコパン(便秘になるのでひどく痛いとき飲むよう言われた)をいただいた。

診察で触られて痛かったら手を挙げるよう言われ、右側のお腹はさほど痛くなく、左側のお腹とみぞおちは全部痛かった。

前日よりは痛くないし、痛みそのものはガスがたまりすぎたときの腹痛に似ていた。

日が経つにつれ痛みが減っているのも感じた。


最初痛みが発生したとき、頭に浮かんだのは、血まみれの胃袋でぞっとした。
でもよくよく考えたら、自分は胃の中ではなく外側が痛いのである。

恐らく胃袋周辺の筋肉が突然痛み出した気がする。

頭痛の原因が昨日なんとなくわかり少しすっきりした。
昨日訪問看護師さんに、頭痛の原因は確定してないが話してしまった。

「それはリハビリの効果なの?」と聞かれた。

痛いのに効果なんて考えていなかった。
でも私の足の格好は、マヒのない人が、恐らく数人がかりになると思うが、同じ格好に作れるのだろうか・・・想像した。
有り得ない恰好してるわけだし、これは激痛で耐えられない気がした。
そんな恰好で私が涼しい顔でいられるのは、脳が異常な足の格好を作り恐らく異常な痛みを作り麻痺を発生させたのであろう・・・

筋緊張性頭痛は、自分がわかっていなかった自分の痛みを知ったのだろうかと思った。
そう考えれば、筋緊張性頭痛はマヒから回復するひとつの過程かもしれない。
痛いのはいやだけど。
 

先々週は風邪の頭痛でリハビリを休んだと思っていた。
でもそれ以来、時々頭痛があり、2度脳出血を経験しているから不安なのは当然だった。
血圧は高すぎず低すぎず130前後。
昨夜頭痛は耳の後ろから首にも感じた。
今朝血圧は100/50で頭痛がある。
これは筋緊張性頭痛の可能性ではないのか。
筋緊張性頭痛は、片マヒのとき経験はあり右側で起きた頭痛であった。
ミオナールという薬で、痛みは完全に抑えられなかったけど、痛みを弱めることはできた。
現在頭痛は、右側だけでなく左右両側で起きている。

目の前のテーブルに置かれた5本の短い棒?に向かって上半身を倒す。
「自分でテーブルを見た状態」

閉眼して倒れた方角を答えるのは楽でも、自分がこれから倒れる方角を決めて閉眼して自分で倒れると、微妙に倒れる方角はずれていた。

古い写真だが(リハビリ中に写真を撮っていないので代用。。。)今回のリハビリ風景はこの写真に近かった。マットに座っていたので、完全に座れないため背後に三上さんがサポートする必要があったり、前に上半身を倒すリハビリなのでやはりサポートは必要であった。因みに写真は背もたれある椅子に座っているところ。


赤い横棒では単に真横に上半身は倒れると思ったらそうではなく、倒れ方には2種類あるという。
やじろべえっぽく左右に倒れるタイプと、上半身を倒しながら腰をひねり左右に倒れるタイプである。
そういったことを知らずに思った通りの場所に倒れなかったのだろうか。
このとき三上さんは経験という言葉を使っていたので、腰のひねりの入る動きは、習うより慣れよ、みたいなものかもしれない。


前回PTの方がいて身体の動きを見せてくれたが、今回もいらして、ネームプレートを見たら東京衛生学園専門学校とあった・・・
PCで作業していたからPTさん?と勘違いをしてしまった。すみません!
その方が2種類の倒れ方をみせてくれたが、今思い出すと、腰にはひねりが入る気がした。


リハビリ最後に、マットー車イス間を移乗してもらった。
ぼーっとしていると、ついさっきまで教わったことが立位に生かされていないことがバレバレであった・・・。
立位一番最初は上半身を前方に少し倒れる感じで、体重は足へ向かう。
マットに座っていた私は、車イスに座るため、向きを変えるため、今度は左方向に少し倒れたが、このとき体重はどこにあるかわかっていなかった。
まだ練習が必要である。

帰りの車では腰が少し痛く眠かった。

自分が2度目の脳出血で、当初水も満足に飲めない時期があった。(胃ろうの時)
でも上を向いたら飲めてしまった。
その方法は間違った飲み方で、どのリハビリ療法士さんが見ても、気管支へ流れるのではないかと危険だとおっしゃる。
でもストローが使えないときは、水を飲むとき、上を向くこの方法に頼ってしまう。
ゼリーを食べることで水分補給はできるが、食事をこぼさずに飲み込むにも、やっぱり私は上を向いてしまい、上を向かないと多量にこぼす。。。

考えてみると、上を向いて飲み込むと座りが浅くなって座り直しが必要なのである。
オーバーだが、上を向いて食べる方法が自分が食べて生きる方法?に思える感じだったのだが、リハビリで座り直しを不要にすることを完全にマスターするには、そうも言っていられない気がした。
飲食時以外は座り直しは不要になったとは言えないのではないか。

問題なのは自分の方法が、恐らく例がなく滑稽であること・・・
透析患者だから?、物理的に飲めないときの水を摂取することに身体にとっては興味がありすぎて、なんとしても飲んでしまおうとこんな変な飲み方を身につけてしまったのだろうかと思うくらいである。
自業自得、なんだろうな、やっぱり。。。ふつうの食べたり飲んだりする方法を見つけなければならない。

 

PAPER BLOG ・・・ヘルパーさんに読んでいただいているもの。(ものすごく不定期である)プリントアウトして、チラシのようにテーブルに置き、ヘルパーさんがお手すきの時に読んで頂こうとしたが、私がのそのそと遅い食事のときなどは、ヘルパーさんはすぐ仕事を終えてしまうので、ブログを読み終えて、感想を書いて読ませてくださるときもあるのである。。。

時々ブログで公開している。

Vol.35  「ストローと無意識」

私は上手にストローで飲むことができません。
なぜかというと口で何かを吸い込むことが難しいからだろうとは思ってはいます。麺類を食べるときはわりと勢いよく吸い込む動作を口では行っていますが、この「すする」ことができたのにさっぱりできないのです。
2度目の脳出血が起こる前にはできていたのに、今はどうやったらできるのかわからない。原因は病気とはいえ不思議としか思えないのです。

自分の病態は、「普通にできたのにできなくなった」ことだらけです。
脳出血後に脳からの指令が手足にうまく伝わらなくなって動かない。仕組みはわからないけど、手足の動きに関してはよくわからないのに表面的に了解しています。でも口が動いて食べたり飲んだりうがいができない??・・・口に麻痺とかがあればいろいろ出来ないことを了解する気がするのに現状にすっきりしないものがあるんです。「急に呼吸ができなくなった」なんて考えられませんけど、それに近い感じがする、自然すぎてできたことがいろいろできない現在の自分です。

そういう動作にあてはまるのかなというものに、炊飯器のボタンがあります。
2度目の脳出血後に退院して随分長い間こと炊飯器のボタンを押して開けることができませんでした。
現在は簡単に開けることができますが、できるために開ける訓練なんてしていませんし、開けられない自分を経験したはずなのに、説明が面倒でした。 ボタンだけど押すだけじゃだめで、力がたくさん要るわけでもなく、程よく押して引っかかりからはずすと開ける感覚?自分で書いても今でも何だかよくわかりませんが・・・
スポーツで、感で動いてマスターすることは多いと思いますが、説明は不要で身体に身につく動作はあって、それは言葉では説明は難解かもしれないと思っています。

恐らく私は「意識」という言葉を簡単に使っているけど、実はそれがどういうものか何もわからないから、無意識にできたことができないなんておかしすぎる、ある日突然できるのが当たり前ではないかという暗黙の了解みたいなものを感じるのではないかと思います。

それが本当ならうれしいけど。。。
以前に無意識にできたことの回復。
私はストローをうまく使えず、とにかく力を使えば使える時があり、吸盤をはがすように一気に吸い込むことを繰り返すことで「飲む」。
疲れるけど、先日目を閉じて何気なく飲んだら、吸うのに力は要らなかったんです。5日間だけその方法で飲めたんですけども。
なぜそんなことができたのかはわからないんです・・・。
でも5日間でできなくなったって何だろうと思いました。。。
楽な方法だと思ったけど脳はそのストローの使い方はいいとは思わなかったのかも。
いつも同じ方法でなくやろうとするのは意識的で、ちゃらんぽらんに見えて実は的を射ているのは無意識っぽい気もします。

とりとめのないお話ですみませんでした!

 

リハビリ前日には、リハビリは9時からと早い時間にお願いしてあるため、出掛ける前の着換えは前の夜にして、寝坊してもすぐ出掛ける準備は少ししてある。

ところが出掛ける前夜の夜中に頭痛で目が覚めて5時まで眠れず、1時間位寝たがまた頭痛。
血圧は130近辺で、自分の朝の血圧にしては、あまり寝ていないし、若干高め。大抵110台。

認知神経リハビリテーションは、だるいとか体調不良でも、頭がしっかり起きていて(起きていないことは大変失礼なことだが)気持ち悪い、腹痛がないなら、リハビリは考えることが主体だから、リハビリに出掛けることはわりとあった。(現在とは違うセラピストのとき)

自分は本を読むことはできそうだ、でも寒い外気にあたって頭痛は平気・・とは思えなくて、大変ご迷惑をお掛けしてしまったが予約してあった車の当日キャンセルをしてしまった。
シャワー入浴も予定だったがこれもキャンセルで、排便対応日だった訪問看護師さんに診ていただいた。

頭痛は、看護師さんが訪問された夕方には治まっていたが、痛かったときは5でいくつぐらいと聞かれ3と答えた。
激痛ではなく風邪っぽかった。
看護師さんが測定した血圧は120台で排便も問題なかった。


いつもリハビリを休んでしまうのは本当にもったいないと思ってしまうのである。

療養生活開始して寝たきり状態だし、週3日透析もあるから、年中パジャマを着ているのは当たり前であった。

ある日鏡に映る自分を見て自分は下着が見えても何も感じてこなかった自分を知って、ひどく恥じた。
ブラのヒモは見えてもいいカラフルなものに変えた。

透析後に着替える習慣はなく、入浴のとき着替えていたが、でも透析があるから仕方ないとしても、パジャマばかりでいるのがいやになった。
(でもこれ、家族にはわがままとしか映らないはずだが・・・)
そこで透析で普段着っぽいものをパジャマとして着るようになった。
透析で着るパジャマは、重さを透析スタッフに申告している。
透析終了時に針を抜き、まれに血液がパジャマにつくことはあるとしても、すぐに水(お湯はNG)につければ簡単に落ちる。



しかし私の場合服選びがちょっと難であった。。。。
透析で穿刺する場所は肩にかなり近いので、長袖の服はチャック付きの右腕のパジャマを着ていたからである。(母がパジャマを加工)

弱ったなあと思ったが、よく考えたら自宅より透析室は暖かいのである。
ノースリーブにした。

またもともと私は服選びは楽じゃなかった。
身長140で、大人服から小さいものを探すのは、需要からいって歳を召した方?がターゲットっぽい服の中から自分が着たい手頃な値段の服を探し、時間ばかりかかっていいものは見つからなかったこともあった。
でも今は服選びはキッズにしぼった。
自分の好みに合うものを見つけやすかった。

しかし40代で服はキッズものを愛用することになるとは・・・
自分は大人びていないからではあるが。

リハビリを終えて、両足の裏(指側半分)、両腰が少しだるい感じである。
これはリハビリ終わり頃に、何度か三上さんが立位をしてくれたのだが、2回とても楽で自分は吊り下げられていない感じがしたからだろうか。
座位から立位に移るとき、いつも私の足を見るクセがある。つま立ちで履いた靴は、つま先の形の足を靴に押し込んでいるので、折れ曲がってつま先の足が入っていることがはっきりわかった。今回そうは見えなかったようなのだ。

尖足のつま先立ちの恰好について、踵を地面へ降ろすには、身体全体で行うのではないか、という気がした。
リハビリ後に足裏と腰にだるさを憶え、今回常につま先立ちの足の緊張がゆるんでいるようにみえたことから、もしかしたら足裏と腰だけでなく、立つために動く部分があり、動くべきところが一緒に動けば必然的につま先立ちの踵は地面に降りる気がした。


今日立位前に行われたリハビリである。

先週図形を足でなぞり目で見ず答えることは正答率が高かったが、今回はイマイチ・・・
三角形を、△と▽の方向(2択なのに・・)を答えられない。
なぞる方向が逆なのでは・・・、かといって図形の形ははっきりせず、、、
三上さんは、なぞりはじめの1辺のみを比較するようにした。
1辺にしぼられたことで、▽は横棒を右に動いているはずが、頭の中では左に動いている(間違っている)ことがはっきりした。

そこで座り閉眼して、前後左右に上半身が倒れそうになるのがわかるか、倒れそうになるイメージができる方向に倒れそうに動いてみたりした。
立ち上がる時(前?)、座り直しする時(後?)、そのとき倒れそうになる方向を質問された。このときは、勉強ためにリハビリ療法士さんらしき方がPCをタイプしていて、その方が座り直しの身体の動きを見せてくれた。(ありがとうございました!)

その後立位を行った。