目の前に、50×50(cm)位の9マス目が立て掛けてあり、左の上から行順に番号がふってある。

これを使って、ある数字に向かって閉眼して顔を動かすと思った通りか、自分で動かすとどうかなど確認した。

上図左にあるものに似たものを使用。
手のリハビリで使用すると思われるが、これで私は顔の位置をマス目の数字で決めていた。

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ある方向に三上さんが私の顔を動かしたとき、首の後ろが引っ張られることが何度かあった。
顔の向く方向によっては、そのように感じたのは変であった。
三上さんが顔の方向を変えるところを見せてくれたが、首は「くにゃ」とやわらかく見え、首の中に引っ張られる何かが入っていて首の動きに硬さを感じるとは思えなかった。

首の筋肉が緊張していたと思って、リラックスさせようと思いながら首を動かしたところ、引っ張られたりかたい感じはなくなりはじめた。



リハビリ後に、左右を見たりちょっと先のものに手を伸ばしたりした。
私は今日できるようになったのか聞いてみた。
できていてはいても、座り直しはまだ必要で、普段姿勢悪く車イスに座っている。
そんな格好では満足に首は動かせず、今回のリハビリが必要だったのは、正常な身体の動きに治すと引っ張られたりかたい感覚があった。

自分では気づかなかったが、リハビリ後に正常な身体の動きで首は動いていた。
その時少し前まであった引っ張られたりかたい感覚はなかった。

リハビリ前日の血圧、透析中(140~190台)→リハビリ当日起床時128→リハビリ前102/60

■前々回まで行っていたリハビリ、座って上半身が左右を向く   これまでの経緯
 


  1. 6.29 左右への体重移動はなんとかできた 体重がかかっていない側のお尻は浮いていると思っていた。

  2. 7.6 筋肉をさわることで、背中と足のつながりを理解  体重がかかっていない側は軽く感じるはすが、引き伸ばされているような異常な感じがした

  3. 7.14 体重がかかっていない側のお尻は浮いてはいないとわかる  上半身の動きは、起き上がりこぼしに感じた   上半身の動きをサポートを受けると、立つ感じがし、立位で両足交互に体重をかけていた


  4.  



■今回のリハビリ
 
 向き方はとおり3通り


  1. 前屈みしながら向く

  2. そのまま向く

  3. 後ろに倒れながら向く


  4.  



3番目は、車イス上でよくやっている格好であると気づいた。
リハビリでは、そのまま向くことが自然であるとわかるが、車イス上で上半身を左右に向こうとすると、上半身は倒した方が楽さを感じる。 上半身は。後ろに倒さずに垂直のまま左右を向く方が、倒せば向いた後で垂直に戻すより余計な動作がないと思うのだが・・・
寝たきり状態の身体は、車イス上にいても、動作を増やしても寝た格好に近い方が楽と感じてしまうのだろうか。

車イス上で上半身を左右に体重移動した。
でも足まで体重移動ができなかった。できなかったんだけども・・・
できてしまったら、フットレストにかなり体重がかかっていて、座り直しは自分でできてしまうの?、と思ってしまった・・・

帰宅後、両足の足指全部が痛かった。

看護師さん「身体の動きがやわらかい 足の動きが大きくなった ていうか・・・」

私「私の身体の動きの見た目、変化があるのですか」

看護師さん「訪問し始めたとき(約1年)に比べると、身体の動きに固さが抜けているんだよ」
看護師さんは軟体動物のような恰好をしてみせた。

私「なかなか言ってくれないことなので嬉しいです!」

看護師さん「リハビリ頑張っているからよ」

私「ありがと!リハビリ頑張ってはいない感じだけど・・・」

看護師さん「それでよし!」

先週のリハビリ開始前には必ず血圧を測っていただく。

「高め、とはいくつ?」と聞くと三上さんはきょとんとしていた。
私は短い聞こえは時々あるが、三上さんの前では一度もなかった。

考えてもわからない短い聞こえ。
聞こえたときがどうであったか思い出したいが、記憶には、声ではなく意味だけで不思議である。

今朝、私の車イスの警報が鳴って、「車イスの警報が鳴っています。どうしたらいいですか。」と聞いた。
人が近づいても肩を叩いてもらわないとわからないことが多いが、後ろから近づいて来られたヘルパーさんの言葉を聞いて、カバンにあるクリアファイルを見ていただけますかとジェスチャーでお願いした。
クリアファイルとは、車イスのHPにあった、写真の電動車イスのエラーの対処法のコピーが入っている。




 

リハビリ前に、現状の座り直しが食事と歯磨きのとき顕著なことを三上さんに伝えた。 私は2回目の脳出血後から、上を向かないと口の中のものがこぼれてしまうので、食事や歯磨きのときは天井を見る。。。三上さんは、問題は顔ですね、とおっしゃった。

確認した内容

  1. 猫背になるためにどこを動かすか
  2. 車イスの背もたれと背中の間に板を入れ、ほんのわずかの上半身(前屈み、垂直、後ろに倒す)の傾きを感じるか
  3. 食事の時、顔だけ上を向くのか、身体も一緒に動くのか
  4. マットに座り①顔だけ上を向く状態と、②身体も一緒に動いて顔を上を向く状態で、実際に私の身体を動かしてもらった

結果

  1. 顔を前に突き出す
  2. 感じたが、近くの鏡を見てもよくわからなかった
  3. 身体も一緒に動くときにお尻は前にずれる
  4. ①と②の違いは感じなかったが、首の後ろに痛みが急にあったとき、顔だけ動かされているとわかった。その後肩こりみたいなものを感じた。

リハビリ帰りの車中で両足全体が痛くなり、フットレストから足を投げ出したい気分だった。

自宅での座り直しはゼロになった。リハビリ前日は、座り直しが多すぎて歯磨きの口をゆすぐ回数を減らしていたくらいだったから、自分の身体が変わっているとはっきりわかった。

食事と歯磨きの最中、何が車イスの座り方を変えたんだろうと感覚で探すと、今までになかった座骨が座面を強く押している感覚があった。この感覚が、以前車イスに満足に乗れなかったときには、滑り落ちないためにお尻を下げ膝を上げるよう、座面クッションの下にタオルを挟んでいたが、そのときの座っている感覚を思い出させた。 座り直しが必要なときはお尻は前方に移動しているが、それとは逆方向にお尻は感じているのではないかと思う。

上を向いて首の後ろに痛みを感じたこと、座骨に感覚が生じたことが、今回のリハビリの変化だと思う。

■復活してしまった座り直し

実は、先月の大腸検査で体調を崩してから、座り直しがまた必要になっていると感じていた。
一時的に耳が聞こえたり、ほぼ丸一日寝てしまう体調の変化は、良い面もあり悪い面もあったようだ。
一度座り直しが不要になったことだろうか、今回三上さんは、背もたれに寄りかかるとき、強く寄りかかるときとそうでないとき、質問を交えて私が考えるリハビリを行った。

私は強く寄りかかるときは、寄りかかっていると感じていなかった。
強くなく寄りかかることが座り直しが不要である。できるかな。

どうして座り直しがいらない時期があったのだろう。
真似できそうな自分が書いたブログ見てもだめかな。。。
どうしたら浅い座りになるのか




■上半身を左右にひねる→左右に体重移動

今回は前回までと同じ、イスに座って上半身を左右にひねる後姿を見ているはずが、ひねらない側のお尻は宙に浮かず、動きは起き上がりこぼしに近いと思った。

重そうだったが、私が上半身を右にひねるために、三上さんが動かした。
するとひねった側の足1本で立っている感覚があった。

立位をしていただくと1本足は無理で靴も脱げそうで惨憺たるさまだった。
でも左右の足を使い左右の体重移動ができていると感じ、体重移動の最中はぐらつきもなく立つことに集中していた。

■座って左右に上半身をひねる(前回のつづき)

今回のリハビリでは、少し自分の身体見えた。

自分の身体で確認する前に、目を閉じて三上さんの背中にさわって、左右ひねった方向を答えたり、私のさわる手が右へ動けば三上さんは右足を動かして答えた。

さわることで、身体の向きが変わることがわかり、
身体の動きを向きで指定すると、足の動きの向きでも示すと、背中をさわってもわかる

文にしたら自分でよくわかっていないことが判明したが、ここでは背中と足のつながりを体験したと記憶している。



前回ひねった側には体重移動は起こっているのに、反対側ではお尻が浮いて軽くなるべき感覚がないのは変だと思っていた。

今回この反対側を感じてみると、何かに引き伸ばれていると感じた。
左側だったが、どうも私はアメーバ状に左半身のあちこちから自分の左側のお尻を動かないように固定されているようだった。

自分はお尻は分かれている感覚はあるのだろうか。

前回リハビリ後に便座座ってお餅のような座布団のような平たいものを感じたのを思い出した。
 

また聞こえるといいのに、と思いつつ聞こえたときのブログを見たら、聞こえたときの状態について書き忘れていて、聞こえる前日については書いていた。
後付けだが、書いてみようと思った。

突然テレビから人の言葉が聞こえ出したが、声は男性にも女性にも聞こえる変な声で、一人による同時通訳風だった。

自分の話し言葉かなり夫に通じ、自分の口の動きは楽で、今「あいうえお」を話すために意識的に口を動かすが、その必要がなく、口は勝手に話し言葉を作っていた。

聞こえないとき、一生懸命聞こうとしても、聞こえた言葉は記憶するのが難しいと感じていたが、聞こえてしまうと、次から次へと勝手に記憶されるものなんだなと感じた。



また聞こえなくなって・・・。

聞こえる雑音が大きくなり、また聞こえ出すのかなというときがあった。
でも言葉はさっぱりわからなかったが、またテレビからの声だったが、誰の声なのかわかっており、男女の区別がつく聞こえだった。

気づいて試したかったのは、電話の話し言葉が聞こえたか、バイノウラルビート音が聞こえたである。


自分の聞こえに一時的な変化は何度かあった。(しゃがれた声の言葉が聞き取れるときがあったり、透析機械の警報が聞こえたり・・・)
聞こえるようになる、話せるようになる訓練。
私の場合あるのだろうか。
 

最近、自分の身体に感じる疲れは何なのか、よくわからない。
透析中、私は眠くならないためいつもPCで時間を潰していたのに先週は2時間以上寝た。

考えられる要因はある。

・いつも喉の渇きがないのに飲みたい気分で、普段より透析での体重の増加がある
外食のせいだろうと思ったが、外食せずとも喉の渇きは続けている
  
・ちょっとしたことで、やる気をなくし疲れる 水分摂取が増えこういう状態になるのか
妙だが、以前からうすうす感じてきた、この疲れが今の自分にしっくりする感覚でもある
何年も寝たきり状態であれば、自分のかなり瘦せた身体を見る限り、自分の疲れにくい現状と、そのとき自分に本来感じるべきものとのギャップがある
これも両麻痺であるために、自分がどういう状態にあるかわかっていなかったためだろうか

・自分の若くはない年齢や30年以上の透析歴から何かを身体が悟った?

 

今回のリハビリでは、「それは無理っぽい」と思っていたことが、原因は思い違いが多ったが、別の方法で無理ではなくなるらしい気がした。

前回は座って、①前かがみ②姿勢よく③後ろに上半身を少し倒す、と考えたとき、①から③へ上半身を動かすと、①で最も重いと感じていた足は、③のときには足は軽く感じる程に変わる。・・・ということがわかった。

■座って左右に上半身をひねる

まず青木さんがやっているところを、真後ろから見た。
上半身を左にひねれば、右のお尻は浮く。
でもこんなこと自分ができるのだろうかと思った。自分のお尻は座面に張り付いていると感じている。
実際やってみると、左側に体重移動があって左片一方のお尻で支えるようなことは怖いと感じた。

でも最終的には、怖さは消えても、ひねらない側のお尻は浮かなかったようで、中途半端なひねりだったと思う。

左右の上半身のひねりは、ひねらない側のお尻が浮くこと。
それはまだできていないけど。
自分にはまずやらない身体の動き、今回の場合、怖いと感じる上半身の左右のひねりの体勢を取って、慣れてしまった。
なぜ慣れたのかというと、安全だとわかったからではないか。



◆リハビリのあった日に起こった変化

ベッドで浣腸後にポータブルトイレに移乗した途端に、伸びきったお餅のようにぺたっとなってお尻が痛くなった。
痛みは自分の体重がお尻に乗ったためと思われ、でも排便とお尻洗浄が終わるまで待つしかなかった。
排便後に、車イスに乗り、ひどくはなかったが、足裏が痛くなり、翌日にも続いている。