これ(今回のタイトル)は三上さんから今まで何度か指示があっても、リハビリ生かすことができなかったものである。

今回は熟睡できなかったが体調は良く、立ち上がりは軽くできた。
でも方向転換する立ち上がりは難しく、脳出血前に振り返ったことを覚えていないか聞かれた。
思い出したのは、歩きながら「バイバーイ」と手を振る自分である。
車イスをマットから少し離れた場所に置き、マットから方向転換する立ち上がり後に、車イスまでサポートされて歩いた。

できたとは思えなかったが、歩きながらの自分を思い出していたようで、いつもより左足は歩けていたが、マヒの重い右足は思い通りに動かなかった。

歩いているとき感じたことはないかを聞かれ、私は左足と比べて右足のことばかり答えていた気がする。
左右の足の違いは、右足の方がマヒは重く、敢えて答える必要はないように思え、願望の確認のように思った。

自分にある、治して楽になりたい部分は、自覚して、どうすべきか考えたいなと思った。
とかく私の楽になれない部分は、マヒなどにより、うやむやになり考えにくい。

リハビリ後、足首からつま先がじんわりと感じていた。

食欲はずっとあるが、先週終わり頃から、飲みこみが悪くなり、食べたいが疲れて高カロリー流動食で食事を済ませることがわりとあった。

  • 座位から立ち上がり、付け根が伸びる、本日も成功
  • なぜかうまく行かなかった左から後ろ見ること
  •   
    • 前回、左から後ろを見た記憶はあるのに、左横にも途中まで見えず、左腰が痛かった(痛みは一時的だった)
    • 右からも左からも、自宅では後ろは見えていた
    • でも付け根で胴体を動かせたのは右だけだった
    •   
  • 行きたい方向に向かって立ち上がる
    • あ後ろ見るときのように、付け根を動かし、足に体重をのせる

自分は水に限らず飲みこみ方が変である。
なぜこうなかったかといえば、2回目の脳出血で、話す・食べる飲むはどうやっていたかを忘れできなくなったと思っている。 
でも2回目の脳出血で入院中にそういえばできたこともあったことに気付く。
2回目の脳出血で飲食は5か月位厳禁だった。

でも近いうちに飲食が許可される時期に、看護師さんに「飲んでもいいわよ」と言われてうれしかったことがあった。 いろうで摂取していた高カロリー流動食を少し冷やしたものと太いストローをいただいたことである。 この時は、いとも簡単に太いストローを使っていた。
今の自分には、太いストローは使えない。流行りのタピオカミルクティーも・・・まあ、ミルクティーは大好きでも牛乳はリンを多く含まれるので、透析患者にはおすすめな飲み物ではない感じだが・・・

マクドナルドレベルの太いストローが使えたということは、タピオカミルクティーも飲めた?
今と一体何が違うのだろう・・・寝たきりだし、入院中も退院後も運動量はあまり変わらないと思っていた。
入院中に徐々にストローは使えなくなっていた。

今朝、朝食ではほぼ使えたストローがさっぱり使えなかった。いつもならちょっとリハビリは後退した?と感じるところなのだが違う気がする。

リハビリで自分でできるものか、と思っていたものが先週突然できたのは、意志でやっていない。
意志でやったことなら、どうしてできたか説明できるし、びっくりもしない。
想定外のことが起きると、嬉しくないことだと自分はマイナス思考だったが、冷静に考える癖をつけたい。

ストローが使えないと感じずに、身体はストローを使わずに飲もうとしたのか。
今朝はストローを使えず、でも妙においしかった。

今回は最初の立ち上がりで、2回連続、前傾から立ち上がりへの切り替えの身体の動きがあっさりできてしまった。

前回のリハビリでは、立ち上がりの詳細な説明を読んで、その直後1回だけ前傾から立ち上がりへの借り換えができた。
今回はリハビリ開始早々、前回のリハビリでできなかったことが出来上がっていた。
不思議だったが、確実そうなのは「できた」と身体が感じるときに、言葉による説明は考えてはいなかったから、身体で考えた気がしたことだった。

◆座っている場所を変えるために行ったリハビリ


  • 顔を、首ではなく、股関節を左右に動かして向ける

  • 股関節をめいっぱい左右に動かすと、前上半身は完全に横を向く。この状態で、首で顔を横に向くと、今までできなかった、座っているときの自分の真後ろの情景を見ることができた

  • 立ち上がるときに、まっすぐ立ち上がるだけではなく、方向転換する。股関節を動かして上半身の向きを変えて立ち上がる?まだできておりません!


  •  

 

◆右腕の1本の腱を切るとリハビリ的にどうなるか、リハビリのときに聞いてみ

前々回の記事「1本の腱」だが、わずかでも動かせている肘だが、腱を切って肘を動かせなくなったらできなくなるリハビリはないだろうか。

廃用手と表現されることもある手はリハビリに参加できなさそうだが、前回のリハビリでは三上さんは右腕を使うとおっしゃっていていた。
私はほとんど動いていない右手だが、身体の一部として筋肉でつながっている。
動ける左手を力を入れたり酷使すると、右手からストップがかかるように右手などの筋肉は緊張することは、日常よくあることである。
この右手の筋肉の緊張がよく起こると、今行っている立ち上がりのリハビリでは、身体全体のバランスが悪くなる。
このバランスをよくするには、筋肉の緊張させないように右手をコントロールする必要がある。
動かせない右手をコントロールができるのか?

以前に現在と同じ療法でリハビリを受けていたとき、パソコンに夢中になって右手の緊張するときは右手を見るように言われたことがあった。
緊張した右手を見ることをちょくちょくやったら、最終的には自分の目線が右手に移っただけで緊張を解くことができた。
だから動かない右手が、緊張しても、その緊張を解く動きはできると思う。

腱を切った場合のリハビリへの影響は、はっきりはわからないが、感覚の変化はおこるので、感覚を多用してリハビリの効果などを確認しているから、リハビリへのダメージがあると思った。

立ち上がりの詳しい説明を受けた直後に1回だけできたことがあった。
座位から立ち上がりへ切り替わる感覚である。
自分が受けた立ち上がりの説明はパーフェクトに近い詳細さに思えていて、その説明を読んだ直後だけかなり頭にインプットされていたように感じていた。

覚えている重要なことは、
「屈む」と「前に傾く」は、似ているが違うと三上さんがおっしゃったことだと思っている。

自分が座位から立ち上がりに切り替えができていないのは、立ち上がりの動きが止まってしまうことではないか。
「タイミング」「徐々に前に傾く」という言葉が立ち上がりの説明に出てきたが、動きを伴った言葉だと思った。

あと、座位から立ち上がりには、足の付け根は、折れ曲がっていたものが、伸ばされる切り替えがあった。


 

私は麻痺の右手にシャント作成を行っている。
右手の肘はまっすぐになるのは稀で、曲がった腕に穿刺するのは、透析スタッフに迷惑をお掛けしっぱなし。

右手のシャント作成時に、腱は1本を残し切ったと聞いている。
先日、シャントの先生から、今後のためにつかっていない人工血管は除去してはどうかとお話があった。
使っていない人工血管は肘付近にもあり、この付近の人工血管はV字のように曲がっており、先月シャント再手術の原因かもしれないと聞いていて、だから人工血管除去のお話があったと思った。

でも気になるのは、1本になった腱は残してくださるのかどうかであった。

私の右手はいわゆる廃用手と呼ばれ、見た目動かずほとんど使っていない右手である。
ところが片麻痺のとき全く動きがなかった右手が、2回目の脳出血で布団から出ていた右手が意志で布団の中に入ってくることがある。
このとき使っているのは右の肘関節である。
廃用手でありながら、動く右手を見てしまったので、1本の腱がどことなく愛おしい感じがするし、この右手の動きを残したいのである。

先週は立ち上がりには、座位から徐々にお尻の体重は足に移動し、立つにはタイミングが重要だと学んだ。
ふむふむ・・・先週を思い出し、今回は立ち上がりの5枚の写真のうちお尻が浮いたものを頭に入れ、想像した自分の動きと鏡に映った自分は同じか確認した。


最初は、右足は地面についていない、自分の身体で前屈みするのにサポートしてくれる三上さんの腕を引っ張る悪いクセがでる、立ち上がるには三上さんが両足を使って私の両膝をぐらつきさせないようにしている・・・等々問題がずいぶんあるなと思った。

今回の立つタイミングは、立ち上がるための前屈みになる顔の位置を写真で思い出し、足にはお尻から移動した重さをため込み、何度か背筋が伸びて立ち上がったぽかった。

でも私はかなりサポートを受けた立ち上がりで、気持ちだけで立ち上がったのだろうかと思うが、立ち上がったぽかったときとできなかったときの違いがわからない。


次週は、タイミングの確認、顔の向きを身体と一緒に動かす、後ろに引けないよう重度の麻痺の右手を動かす、の予定である。

 今日は中国の学生さんが私のリハビリのお手伝いをしていただきました。
どうもありがとうございました!

 帰りの車では足の裏とか太ももが痛くなりました。
でもフットレストに両足裏がついてびっくり。
自宅で1時間寝ると、足の痛みは取れて、いつものつま先立ちに戻っていました。
自宅で座り直しがいらなくなっていました。


 リハビリ中、何回立ち上がり確認したんだろう・・・20回位?
三上さん、お疲れ様でございました!

明日はリハビリで、先週の立つしくみが見えてきたので気になるところなので楽しみなのだが。

最近座り直しが増えてしまった。
座り直しが増えたというのは、車イスに座ってもすぐ座りが浅くなる=寝た状態に近づこうとしてしまうことが増えたこと。
それを直すために、介護者の手を借りていちいち深く座らせてもらう=お尻がイスの直角にフィット感を感じて背もたれを感じて背筋を伸ばせる。

実は座り直しが増えた増えた原因が、年賀状印刷だったりして・・・という気がする。
パソコンとプリンターを行ったり来たり、歩ければどうということもないのだが、電動車イスを使用していると、ハンドルで自分の身体の移動していることがいやというほどわかり、ハンドルコントロールが杜撰になり、ちょっと手を伸ばせばできるときは電動車イスを動かさないときがたくさんあった。だから自分の姿勢は相当悪くなっているのかな、と。

姿勢が悪くなるのは、良い姿勢の感覚を忘れてしまったようだ。
 

座っている状態から立ち上がるとき、マットに座って、両足一本足の下には体重計が置かれていた。立ち上ろうとすると、体重の目盛りは上がり、座ろうとすると目盛りは下がる。

当たり前なことだが、立ち上がるときは、お尻の体重は減って浮こうとし、反対に足の体重は増えて上半身は前屈みになる。

でもわかっていても、目の前で見せてもらうと、自分がやろうとしていることがはっきりわかった気がした。


でも自分の中ですくぶっていたのは、お尻と足とには体重移動があって立ち上がると思っているが、体重移動を引き起こす動機はなくてできるのかという考えが残っていた。
静から動の概念がすっぽり抜け落ちた脳だと思ってはいた。

三上さんの説明で、お尻が浮き軽くなることと、前屈みになり足が重くなることのタイミングが、速すぎず遅すぎないことで立てると聞いた。