めちゃくちゃ長くなります!
先週日曜日
初めて2人の孫を同時に子守りすることになりまして、お昼ご飯を食べさせていました。
何かを取りに行くつもりで、私がキッチンに向かっていたら、下の孫のなぎちゃん(1歳3ヶ月)が椅子からゴロンと落ちてしまいました。
ドスンという物音の後にギャァーと大泣きし始めて、慌てて戻ると、床にうつ伏せに倒れていました。
慌てる私の背後で、
すかさず上のせなさんが、
「あのね、ご飯自分で食べようとして〜
で、顔ぶってね〜、で、落ちたの〜」
と説明すると、そそくさと自分の席に戻り、お昼の続きを…。
なぎちゃんがギャン泣きしててもあんまり動じないんです。
こういうのがしゅっちゅうなのか?
とか考えながら、なぎちゃんを起こし、抱っこして様子を見るも、
少し落ち着くとまた泣いて、
少し落ち着くとまた泣く…
を5分程度繰り返したので、
まずいのかなぁ?
頭だからまずいのかなぁ?
2人同時に病院なんか連れては行けないよなぁ…
と1分くらい悩んで、
しゃーない!救急車呼ぶか!
119へ
「火事ですか?救急ですか?」
というドラマと全く同じセリフから始まって、
事情を聞かれて、端的に話しました。
要点だけ話せば、あとは質問攻めなので、聞かれた事に答えるだけ。
通話中に、「既に向かっていますので、その場でお待ちくださいね。」
オペレーターとの通話は体感5分程度。
切ると、今度は速攻で救急車内の救急隊員から電話。
もうすぐ到着しますと電話口で話してますけど、ギャン泣きするなぎちゃんを抱っこして、せなさんの身支度させてたので、まともに会話出来ず![]()
「今電話口で泣いてるお子さんが落ちた子ですかー?」
って聞かれて、
「はい!そうです!」←大声で
救急隊員さんビックリしてたかも。
ものの5分で到着。
なぎちゃんは何事か!?と目を白黒させて、すっかり泣くことを忘れてしまってました。
そりゃそうだよね、ピーポーピーポー鳴って救急車が目の前に来たら、誰だってビックリするわなぁ。
孫も私も初めて救急車に乗りました。
が、乗って直ぐに出発しません。
受け入れ先を決めなければならない為、何件か同時にアポ取ってました。
直ぐに2件OKが出て、どっちが良いかと聞かれたのでアクセスしやすい旦那の会社の関連病院をお願いしました。
救急車がいざ出発すれば、基本ノンストップなのでめちゃくちゃ早く着きます。
道を譲ってくれるドライバーの皆さんのマナーや優しさが本当に有難いです。
走行中も、救急隊員の方から、
「お母さんとお父さんに電話しましたか?」と聞かれたんですけど、嫁は絶対に電話に出られない事は承知していたので、
「息子に電話してみます。」
電話したら、偶然出たんです。
「今救急車の中なんだけどさぁ〜」
「は?どゆこと?」
そりゃそうだよね…
事情を説明して、
「とりあえず、また後で電話するから〜」
「うん、わかった」
救急隊員の方から、
保険証と母子手帳を持ってきてもらうよう頼んでおいた方がいいとアドバイスされました。
その時の私の頭の中はね、
「どうやって帰ろうか〜」
そればっかり考えてました。
アホでしょー
救急車の中ですやすや寝てるのよね、なぎちゃん。
痛がってないのよねぇ〜
こりゃ絶対帰されるなぁってわかってたんで、
もう帰ることばかり考えてました。
救急車で20分の救急病院に着き、
処置室に通され
看護師さんに、ここでちょっと待っててねーで10分程度待たされている間に救急隊員が去っていきました。
(途中でせなさんがおしっこー!って言うから、看護師さん?がトイレまで連れて行ってくれました。)←1人でようやく出来るようになっててホントに助かったー。
私はなぎちゃんを抱っこしたまま動けなかったんです。
ベットの上に残せばまた転がり落ちるし、血圧測定のなんかテープみたいなやつ?がくっついてるので。
先生からは「被曝の可能性の方が怖いから(CT?MRI?)やめといたほうがいいし、これだけ元気でしたらこのまま帰ってもらって大丈夫ですよ〜!」
と言いながら、紙を渡されて
「ただし頭を打った場合は、様態が急変する可能性もあるにはあるので、しばらくは様子を見て少しでも気になればこちらまでお電話下さい、何時でも大丈夫ですからね。」
と優しい声掛けをして頂きました。
救急車呼んで良かった。
先生に大丈夫ですねと一声かけて、ようやく安心出来ました。
ひんしゅく買うこともなかったし、
心配なら躊躇わずに電話してと言ってもらえると、連れてきてほんとに良かったと心から思いました。
こういう時って、
誰に電話したらいいか?とか
どこに電話したらいいか?とか
ほんとに焦る💦
後で息子が仕事早退して病院まで来てくれたんだけど、
「お母さん良く(救急に)電話出来たね」
って言われました。
自分ならしないと…。
私も人生で119なんて私も一回もした事ないよ!
でも孫のためならするんだよ!と。
自分の子供なら、高いところから落ちるのなんてしょっちゅうだったし、ほっときゃだいたい泣き止むからね。
確かにわざわざ救急車なんて呼んでないな。
あと嫁にも、
「あー、この子前にもベッドから床に落ちてるんで大丈夫ですよー!」
そんなに罪悪感持たなくて良いですよーと言う意味で慰めてくれた言葉がコレ。
まぁ1度や2度はやらかしてるよね、みんな…😂
でもね、
孫は自分の子供じゃなくて、私の立ち位置からだと人様の子供扱いなわけ。
ケガとかさせられない訳ですよ!
プレッシャー半端ない。
正直子守りはしんどいです。
でも見てくれる人いないから私が見るしかない。
はっきり言って、うるさいガキンチョですけどね。
それでも可愛い孫なんで。
やっぱり尊い訳ですよ。
そのうち嫌でも私たちから離れていくわけだから、見てあげられるのは今だけ。
あの時は大変だったと笑い話にしたら良いと思って、今を大事に子守りに全振りしております。
その後は何事もなく、元気に過ごしているそうです。
大事に至らず良かったです。
いつもの子守りのつもりが、
救急車まで呼ぶ波乱の展開になって、
今回身に染みたのは、
皆さんの優しさ
です。
誰1人私を責めなかった。
みんな心が広いなと。
慈悲深いなと。
今回はしなくていい経験でしたが、
学ぶべき事も沢山あり、
色々と考えさせられる経験でした。
医療従事者の皆様
救急隊員さん
いつもありがとうございます![]()