今日小学校の卒業式に来賓として出席しました。

昨年も呼ばれたので2度目です。

去年の卒業生は34名で今年は22名

22名中16名が男子、6名が女子

男女比にものすごく偏りがあります。

こんな年もあるのかと思ったくらいでしたが、女子に目をやると、4人は袴、2人は中学の制服でした。

(中学の)制服なら全く問題ないんですけど、スカートではなくズボンを履いてる女の子がいる…。

もしかしてLGBTQかな?と…

でも髪は長いのよね〜

なんで?

私の考え過ぎだろうか?


ちなみに、今中学校にはLGBTQの女の子が2人いるらしく、1人は男子の格好(学ラン)してるみたいだけど、周りに理解があるので問題にはなってないけど、今日ズボン履いてる女の子を見て、正直またか〜と思ってしまったショボーン


去年LGBTQの講演を聞いたばかりで、理解はしようと思うものの、どこか他人事なところがありました。

ただ、こうも頻繁に違和感のある子を見かけるとものすごく身近な問題として捉えるべきか?とモヤモヤしてしまう。


民生委員は養育下手な親の支援には関わるものの、LGBTQは支援対象では無いです。

だから、出来ることは無いんですけど、何人も出てくるとあちゃ〜ってなりますね。


今年の春から中学校の制服がブレザーになるのですが、性別に囚われずに着たい服を着ていいよ!

ってことらしいので、市もLGBTQ問題に向き合って多様性の時代に合わせたんでしょう。


私だけが時代に追いついてないのかもしれませんね。

ホントに難しい問題だと思います。