24日に創立記念のイベントやるんだけど来ない?
と下の息子(25)からLINEが来たので行ってきました。
朝からバタバタするのは嫌だったので、前日に中津川入り。


翌日朝は従業員さんみんなで会場作りと運営に回るとの事で私はビジネスホテルで待機。
10時頃中抜けして、私をビジネスホテルから拾って会場へ。
もちろん息子は中抜けなので、一緒に行動するわけにもいかず、私はビュッフェ会場で1人寂しく食事をする事に。
でも
餅投げ
マジックショー
クイズ
会社の紹介プロモーション上映
等色々やってくれて楽しかった。

↑ここに従業員の家族を呼んだという事です。一般人は呼んでません。
午後からは会社の従業員と来賓のみでの記念式典で、結婚式場をお借りしてやってました。
息子は上司から親を出席させても良いと聞いたそうなので、私も出席しますと返事をしたのですが、蓋を開けたら従業員の家族は永年勤続の家族以外は1人もおらんかった(笑)
凄く恥ずかしかったけど、常務や専務が飛んできて、「やっと会えました!」って喜んでくださいました。
本来なら入社して直ぐに祭りがあって、新卒の従業員家族を呼んでご挨拶するっていうのが通例だそうですが、コロナ禍で開催できずにここまで来たそう。
なら、他の同期の家族も呼べよー!って思ったけど、他の同期さんは親の都合が付かず来れなかったそう。まぁしょうがないか。
来賓にコシノジュンコさんが来てて、なんでコシノジュンコ?って聞いたら、「新しい制服のデザインをあの人に頼んだらしいよ」だって
大して大きな会社でもないのになんでそんな世界的なファッションデザイナーに頼んじゃうんだろう?って凄ーく不思議に感じちゃうんだけど、中津川って変わってるからなぁ…。
土産も山ほどくれて、
宮内庁御用達の織物とか
地元の陶芸作家の大きな器とか
他にも食べ物とかハンカチだかスカーフだかよく分からん布とか
とにかくいくら使ったの?ってこっちが恐縮するほどの代物を頂きました。
封を開けてからこれはヤバイぞ!って思ったので、急いで息子にビデオ通話で報告。
「ん?なんでビデオ通話?」
「ちょ、ちょっと!開けたら凄いものが出てきて、写真じゃ伝えきれんから〜!」
っていう感じで、一つ一つ品物の実物を見せながら説明しておきました。
毎度羽振りが良すぎて若干引くけど、もう慣れつつあるわ(笑)
今回は同期の子や沢山の上司の方に直にご挨拶させて貰えたので、行かせてもらえてよかったですし、お世辞ではなく、よくやってくれているので本当に助かっていると、何人もの方に言っていただいたので、ここなら大丈夫だと安心しました。
一方本人は、
休みがないし、常時欠員なので、毎日ギリギリな感じでしんどいと以前は愚痴をこぼしていたのですが、最近は責任のある仕事を任されたり、自分のペースで仕事が出来る環境に変わったそうで、辞める気は無くなったって笑ってました。
今回実際に上司や同期の人とお話して、人間関係に問題はないと感じたので、出来ることなら定年までここで何とかなると私としてはありがたいかな🙏
ホントに息子は幸せモノです。