先日、コミュニティ会長さんより声かけがあって、中学1年生の総合学習の発表会に地域の皆さんとして参加してきました。
平日は皆さんお仕事なんで、呼んでもほぼ来ないんだよねぇ…。
参加者10名、まぁ仕方ないよね。
黙って後ろで聞いてるだけかと思いきや、前の方に椅子が並べられて、中学生のみんなと目が会うっていう爆笑
せめて後ろで聞かせて欲しかったぞー!

体育館の後ろには写真のようなポスターと防災グッズ?避難所グッズが展示されてました。
何となく全て拾ってきた情報の寄せ集めっぽかったので、正直新鮮さは無いや。

テーマは「防災」
それを更に4つの部門に分け、各グループが好きなテーマで調べ学習をして、各部門から選抜された最優秀作品を順番に発表してました。

思ってしまったことを本音で書きます。

甘い、甘いぞ!
防災舐めんな!
みんなの笑顔などそんなどっかから拾ってきたような知識じゃ守れんぞ!

半年かけてコレ?っていうレベル
中1だから仕方ないとは思うけど、もっと現実を突きつけて脅しといた方がいいぞと思ってしまいました。

この学習に入る前に、市役所の防災危機管理課と消防士さんから話を聞いたと仰ってたんだけど、聞いてもコレですか?って印象を受けてしまいましたショボーン

考える機会を与えてくれた学校には感謝しますが、コレで終わりにはして欲しくないなと。
本当に役に立つ情報(地図に乗らないプライベート情報)は、地元の大人しか持ってないんだよと…。
なので、防災対策を考えるなら、地元民を守りたいなら、もっと地元の大人(もしくは親)に絡んで欲しいけど、中学生にはそれが難しいんだろうね。

大人も学校に来れば、少しは子供たちの意識が変わるかもしれんが、やっぱり仕事には勝てんよねぇ…ショボーン

コミュニティのあるべき姿をまた考えさせられました。