父が亡くなりもうすぐ1年

相続する土地の遺産分割協議書を妹の住所に送ったっきり未だ音沙汰無し。


国交省が相続登記が終わらんと土地の買収が出来ないので、妹のところに行ってくれました。

が、肝心の妹は体調が良くないとかで会えず、代わりにご主人に説明したそうです。

ご主人は初耳だそうで、遺産分割協議書は見てないと言います。

(戻ってこなかったので隠したか?捨てたか?)

とりあえず、相続するのかしないのか本人に聞いて欲しいと伝え戻ってきた。

数日して、ご主人に電話で相続の意志を再度確認すると、相続したいですとの事。


大して金にもならん土地でも、目の前に買ってくれようとしてる国交省がいたらやっぱり欲しいのか。


旦那に相談したら、『そりゃ欲しいだろ、目の前売って欲しいって人が現れたら』


まぁそうなんだけどさぁ。


で、明日国交省の人がうちに来て話をすることになってます。

そこで、私はひとつの提案をしてみようかと思っています。

自分の持ち分を相続するのは当然の権利なので構わない

なら、父の為にこれまで私が支払った諸費用の半分を私に支払う事も当然ではないか?

と主張してみようかと…。


めちゃくちゃ嫌な人ですかね?

反感買いますかね?

理不尽ですかね?

非常識ですかね?


旦那は『別におかしくは無いと思うよ、国交省の人にこれからどうすればいいのか相談してみれば?』

凄く難しい問題だよなぁって困惑した顔してました。

私も自分が払った費用を交渉の引き合いに出したくは無いですけど、半分相続するのに今まで払った費用は私だけ負担っておかしくないか?って思うんですよね。

ホントは最初に費用の負担をどうするか話してから動けば良かったんでしょうけど、連絡先知らなかったし…。


国交省の方がなんて言うかなぁ…

なんだコイツって思うのかなぁ…


また報告します。