覚え書きなのでスルーで大丈夫です。
189という映画を見てきました。
主演は中山優馬さん
児童相談所のシビアな案件をテーマにしたストーリーで、メインはDV夫による妻の虐待と血の繋がっていない妻の連れ子への虐待。
衝撃だったのはターゲットが自分の家族の場合、負の連鎖は絶対に止めることが出来ないこと
映画の中でそう言っているわけではないが、あの父親のようなタイプに関わったら標的が死ぬまで終わらんなって理解できるかと…
外野がどうやっても首謀者って改心はしないんですよね
またこいつは見栄っ張りの嘘つき野郎
でも嘘が下手なのよねぇ
で、無能でバカなのよねぇ
詰めが甘いのよねぇ
児相が関わると直ぐに引越ししてたけど、引越し先でも通報されるからまた児相が来て・・・
ずーっとこれの繰り返しで終わらないわけですね
何も学習してないのよ…アホだなぁって
もう1つのケースは母親による子供への虐待
精神疾患で感情のコントロールが自分で制御出来ずに子供に当たりまくった結果、感情が高ぶって3階の窓から子供を放り投げて子供死亡…
この子供、最初は児相に預けられていましたが、母親が落ち着いてきたという理由で子供を戻しましたが、その日の夜に死亡してた
母親と面会する前から子供がかなり抵抗してましたが、シェルターの収容率が130%を超えていた為じゃんじゃん戻さないと受け入れも出来ないというのが理由
ただのシェルター(保護施設)はホテルじゃないんで仕方ないんですよね。
非情だと言われても機能させなきゃいけないので妥当な判断だと私は思いました。
例え子供が死んでも児相のせいでは無い
そこのところちゃんと理解して欲しい
映画でそこを理解してもらえるかどうかはちょっと怪しい感じだけど・・・
子供は悪くないから真っ先に守らなきゃならないわけですが、児相が抱える案件が増え続ける現状では全ての子供を守りきれないのは仕方ないって私は思います
案件多すぎ!
複雑化しすぎ!
児相は人辞めすぎ!(過酷なのね…)
児相に余裕が出来る日は果たしてくるのでしょうか?
神様は今コロナという厄介者を送り込んで人類の選別をしてるのかね?
エヴァみたいに1周回って元に戻す計画でも始めたんすかね?