実際の事件がモデルになっているとは知りませんでした。

何の予習もなしで見出したんですけど、

彼女の行動は生い立ちをたどればわからないでもないが、やはり彼女の深層心理は理解できない部分が多いと感じました。

変わった生い立ちなんです。
すごすぎて、ちょっと彼女の立場で考えることはできないなぁと…

男性ウケはしないドラマ。

あんまり見ていて気持ちのいいもんじゃないしね。

嫉妬やねたみや恨み・ツラミなど女性らしい心情も垣間見えます。


「私は(常に)十字架の上に立たされていた、(そして)神の裁きを待ち続けている」

そんなような言葉を言ったので、キリストの裁きを試す?ために人を殺したと自白しているようなもんですが、

人を殺したとは一言も言いませんし、彼女に罪悪感はなく終始しれーっとしてました。

身勝手だし、法廷で「愛してました」とか言ってましたが、男性が貢ぐ「金」を愛してただけじゃないの?

恋人ではなく、「母親」になることと「ブス」であることで男性が心を許したとか…

う~ん、そういうもんだろうか??

彼女を追う女性記者も登場するんですけど、女性記者は幼少時代のコンプレックスから顔を整形し摂食障害になってました。ついでに男性恐怖症にもなってました。
(こちらはよくある話)

事件の真相を追うことで
女性の何が一番大事なのか?
家族とのあり方
を自分自身に問いかけてます。

それぞれの環境は違いますが、真逆な部分も共通する部分も全部ひっくるめて彼女とリンクすることで自分の迷いというか悶々とした部分をすっきりさせている感じはしました。

で、殺人の容疑で最後は死刑判決受けてました。

物的証拠も自白も一切ないんですけど、彼女以外に考えられない状況証拠が多すぎるから。

殺人はやりすぎ、理性の回路がショートしてるわ。

ちなみに「詐欺罪」も問われてましたが、こっちは男性が自ら「貢いだ」感もあり微妙だなと思いました。

いずれにしても女性は怖いなぁと思ったサスペンスドラマでした、

理解はできないけど面白かったです。