本日無事下の息子が中学校を卒業いたしました。

さてどっちがうちの息子かわかりますか?

今年は学年主任の粋な計らいで、在校生が作る花道を「卒業生とその保護者で手をつないで歩きましょう」ということで息子と手をつないで歩きました。
もう何年ぶりでしょう、息子と手をつないだのは…。
とても感慨深いものでした。

仰げば尊しや蛍の光を歌っていました。
未だにはっきりと意味がわかりませんが鉄板ですね。
そして最後は「旅立ちの日に」を歌ってました。

送辞や答辞では涙ぐむ場面が多かったです。

息子に聞いたら「涙をこらえるのが必死だったよ、歌は声が出なくて歌えなかった」って…。

退場するときも在校生に声をかけられたらまたウルウルして涙をこらえてました。

別れってやっぱり悲しいものね。

すぐ隣の公園まで歩いてそこで解散すると撮影会のはじまりで撮りまくってました。

スマホを学校に持ってくるのは当然ダメなのですが、保護者に持ってきてもらうのはOKだったそうで、皆親に持ってきてもらって撮りまくってました。

外は風邪が強く寒い1日でしたが、晴れて良かったです。

みんなの日頃の行いが良かったんだね。

さて来週はいよいよ本命の公立の入試です、まだ気は抜けませんが今日ぐらいは思い出に浸る1日でもいいでしょう。