オンライン英会話の講師が勧めてくれた47Roninをレンタルで見ました。
予想通り、日本のストーリーとはかけ離れたモノになってましたが、これはこれでエンターテインメント性があって退屈しない映画だと思いました。
突っ込みどころ満載なのが見所です(笑)
あ、赤穂浪士の仇討ちの話がベースになってるっていうぐらいで、日本人なのに英語喋ってます。
魁って名前の主人公が外人起用っていうのが「なんで?」ってなります。
セットが中国か韓国みたいに見えて違和感すごい…
日本には見えなかったです。
さて、
英会話レッスンは今フィリピンが連休中なので休講となっています。
そこでちょっとここまで授業を受けてきた感想を。
私はただの主婦で、中学生の時から英語が大の苦手です。
話せるようになりたいと思ったのが一番の理由ではなく、英語という教科をどうやって勉強したら点数が取れるようになるのかということがまず根底にあって毎日レッスンを続けているわけです。
(要するに息子のために私が実験してる感じです)
家庭教師に学校と同じように教科書を使って文法を少しずつ学習する方法が得策か?
それとも、英会話のコミュニケーションから正しい文法をその度に教えてもらったほうが得策か?
コミュニケーションの場合はテキストを使うと家庭教師と同じスタイルになりますから、あえて私は避けてフリートークしています。
ここまでやってきた私的主観では。。。
英語は短時間でも毎日触れることが英語力上達の近道だと思いました。
ただし、聞いてるだけじゃ全然意味がわからないのでタイプしてもらうことをいつもお願いします。
聞くことももちろん大事ですが、言ってる意味は書いてもらわないといつまでたってもわからないままなんでね。
レッスンが終了したらノートに書き出すようにして、復習したり、次回にそれをまんま使っています。
正しい文法がわかればあとは応用ですから、今は無理だけどそのうちなんとなく話せるようになるのかなぁ~って漠然と思ってます。
ただし、受験対策には向きません、あくまでもただの日常会話ですからね。
なので、塾や家庭教師には志望校合格のためのメソッド(傾向と対策)を教えてもらう必要があります。
まとめますと、
やる気を出させるのは英会話、受験に必要なのは塾や家庭教師ってところでしょうかね。
自学習の習慣がついていたとしても、限界があります、それは私が身をもって中学生の時に感じました。
苦手とするものは補助がなければ克服しづらいです、途中で心が折れます…。
だから、使えるものは使って試してみるのはアリかな?って思います。
継続は力なり~ と信じてもう少し頑張ってみます。