情報セキュリティー会社のネットエージェント(東京)が、スマートフォン(高機能携帯電話)の個人情報が悪用されたなどとして「危険」と判定したアプリ(応用ソフト)が、約3万5000種類あったことが17日、分かった。調査したアプリの10分の1に上るという。スマホの普及とともに個人情報を狙うアプリが横行しており、同社は「アプリを導入する際は注意事項をよく読み、安易に同意しないでほしい」としている。

 

 

ネットエージェントは、アプリの用途や機能を調べるシステムを開発。2012年10月~13年3月、主に日本人向けの約34万8000種類を調べた。

 

 

「危険」と判定したのは

(1)抜き出した情報の悪用を確認

(2)遠隔操作が可能

(3)正規アプリの海賊版

などの条件に該当するもの。

 

調べたのが34万8000種類!?

 

実際は50万ぐらいあるらしい?

 

記事には続きもありまして、

 

 

スマホから抜き出されたメールアドレス宛てに出会い系サイトに誘導する迷惑メールが大量に届いたり

 

 

インターネットに接続するたびに特定の広告を表示するよう遠隔操作で設定が強制的に変更されていたケースも確認された。

 

 

とありました。

 

 

旦那がフリーのセキュリテソフトをダウンロードした翌日あたり?から1日に30通以上の迷惑メールが届き、スマホが半日で死んでたという事態に私に何とかして!って泣きついてきたことがあったけど、

 

もしかしたら、おかしなアプリだったかもしれません…。

 

下の息子は今のところ何も言ってきません、メアドも変えてないし。

 

 

上の息子は1回だけ迷惑メールがすごいからメアド変えると言って変えました。

 

(ちなみにAndroidじゃなくて、iphoneなのでアプリが微妙に違うらしい)

 

さて、Androidユーザーはこれだけあるアプリから欲しいものや安全なものを普段どうやって探せばいいの?

 

 

という疑問がわいてきます。

 

 

皆さんどうしてますか?

 

 

参考になるかわかりませんが、このネットエージェントという会社が公開しているあるサイトにはアプリの危険度をランク付けしたページがありました。

 

 

情報の漏えいによって、大量のメール受信被害や遠隔操作で煩わしい思いをする前に、こっちの手間で危険が防げるなら覗いてみてもいいかも。

 

 

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ですね。