今朝FAXが入りました。
会社の取引先の方なんですが、父親が亡くなったという訃報でした。
9日になくなり、今日は葬儀とあります。
電報は急いで頼みましたが、岐阜県の山奥だそうで、到着には時間がかかるとのこと。
間に合わなくても届けてくださいと伝えたそうです。
で、香典を包む香典袋をおもむろに出してきて
私に「これでいいよね?書留で送ろうと思うんだけど」
簡略の香典袋です。
「いくら包むんですか?」と私が尋ねると、
「○万円!」
金額はいつも同じのようで、速攻で返事が返ってきました。
でも香典袋は私に聞くの?
「ちょっと調べますけど、白黒の水引の香典袋ありませんか?」
「ないんだよね~、買ってこないと…」
調べてみると5000円までは簡略の香典袋でOK、1~2万円は白黒の水引の香典袋、3~5万円は和紙で銀色の水引だそうです、それ以上はゴージャスな香典袋があるらしくそれで包むんだそう。
やはりちょっとした定義?目安?マナー?しきたり?常識?はあるもんですね。
いや待て待て、今までどうしてたんだよ!?
適当に包んでたんですか?
誰かに聞いて合わせてたんですか?
結局水引のついた香典袋買ってきたほうがいいんじゃないですか?って言ったらコンビニに走ってました。
社長も奥さんもこの辺が無頓着、いやぁ~娘さんの苦労を改めて感じます。