「修学旅行でさ、一緒にジェットコースター乗ろうよ」


「いいよ」


メールだけのやりとりで話をして、


修学旅行でいざジェットコースターの乗り場に並ぼうとしたら、


その友達が嫌な顔をしたそうです。


「いいよ」


これはダメっていう意味だったんです。


メールで誘った本人はこの返事の言葉をOKと捉えたんで、勘違いしちゃったんですね。


直接会話をするときは、


イントネーションとか、相手の顔色で、


YESなのかNOなのかを判断できますが、


メールは言葉だけなので、判断材料が足りず、紛らわしい言葉は時として誤解を生むことがあるんですよね。


どちらにもとれる言葉はなるべく避けるか、相手に誤解をうまないような装飾をつけるべきですね。


ピグのチャットでも時々「う~ん、どっちの意味だろ?」っていう時や、


意味がよく理解できない一言返しがきます。


「うん」


「いや」


「だね」


「ww」


「別に」



みたいな…


そのあとに何か言うのかと待っても反応ないし・・・


あの~、それだと私はどう返していいのかわからんのですが・・・


紛らわしい言葉は誤解を生むので気をつけてね。


言葉足らずだと会話が続けられなくなっちゃうから、もうちょっと自分の言葉くっつけてみようよ。


といらぬことを考えるおせっかいkarutoさんです。