それは突然でした。
学校から電話で知らされました。
「様子がおかしいので両親で来て欲しい。」と・・・。
父親には事情を話しましたが困惑というのか迷惑というのか面倒というのか、、、
学校に呼び出されて話を聞くような人ではないことはわかっています。
無理やり連れて行くと、後でものすごく機嫌が悪くなるのもわかっています。
なので、あえて連れて行かず一人で行きました。
内容は
付き合っていた彼女と別れたが、ショックを相当受けていて自分のブログに悲観的な言葉やリスカをした書き込みがあり心配だという。
ブログのコピーを見せられたときはあまり感じなかったけど、
今思うとどうして彼のブログを勝手に見ちゃったんだろう・・・
親でも決して携帯のメールやブログは見ないようにしてたのに・・・。
どんなに深刻な問題でも個人の日記を本人の許可なく見るのは犯罪です!
親のみなさん、学校が提示しても決して見てはいけませんよ。
さて話を戻しましょう。
心配だと言われる先生の言葉に私自身揺り動かされるものは正直ありませんでした。
彼は家に帰ればいつもと変わらなかったからです。
いたって普通だったからです。
または平静を装う演技が出来る余裕がまだあったからです。
なので、
「時間が解決します。家ではいつもと変わりませんのでしばらく様子を見ます。」
と帰って来ました。
彼にはブログを見せられた経緯と先生が心配していると話しました。
私が犯した最初のミス。
ブログを先生が見つけたことはすでに彼にバレていました。(友達がちくり、その親が先生にちくりました。)
本当に嫌だったのは私が見たことだったようです。
私から遠ざかってしまい、ほとんど口を聞かなくなりました。
彼はリーマンショックと同様、経営破たんし、破たんの波が彼に関わるすべてを飲み込んでいきました。
今はそれから約4ヶ月たちました。
先日先輩の卒業式を見送り、中2のゆるーい3学期をもうすぐ終了しようとしています。
遅刻こそしますが、学校には行っています。
ただクラブユースに入っているサッカーの方がどうしても行けない・・・。
先日ついに監督が家庭訪問に来ましたが、「そんなに心配しなくてもいい」との事でした。
長いスパンでゆっくりやっていきましょうとも話されました。
いつも厳しい監督に彼はさぞ驚いたことでしょう。
ほっとしたのか笑顔が出てその日1日とても機嫌がよかったです。
練習はまだ行けませんが、自主トレは定期的にきちんとやっているし、辞めないと口にしました。
監督が信じているのですから、私も信じようと思います。
人は誰かの支え無しでは生きられないことは彼も十分わかっています。
「家には絶対帰ってくるよ。」
そういって笑顔を見せた彼は計算高いだけなのかもしれませんが、彼には1人になれる場所と自分をありのままで受け入れる場所が必要だと今は強く感じます。
父親、私、兄弟
みんなあなたが大好きです。
そばにいるだけでいいですか?