先月健康診断で再検査になった乳がん検診なんですが、同じ病院で今日再検査してもらってきました。


なんと乳腺外科なるところでした。(前回の記事はこちらの記事
をどうぞ)




嚢胞(のうほう)というのは、身体に袋みたいなのが出来てそこに水が溜まる症状のことをいうそうで、そう珍しくないそうです。




今までの過去の検診の結果を(女性)医師が眺めて、




「う~ん、マンモグラフィやったことないみたいだからやっとく?でもちょっと痛いよ。」




「痛いの嫌なんですよね…」




「(少し微笑んで)じゃエコー(超音波)で検査してもらって、結果出てからまたどうするか検討しましょうかね」




「よろしくお願いします。」




てなやりとりをして超音波検査に回され、待たされ待たされ…ため息 ハァー・・・。


で、また検診と同じエコー検査を受けました。


(検査が入念かといえばそうでもなく、先日の検診とほぼ同時間こねくり回してました)




速攻結果が出るかといえばそうでもなく、ここでも待たされ待たされ…ため息 ハァー・・・。




やっと呼ばれると、




「やっぱり嚢胞ね、他には何も見えないから大丈夫でしょう、ま、年に1回の検診は受けて下さいね。」




「ほかっといても大丈夫なんですか?」




「ええ、大丈夫ですよ、でも定期的に検診を受けて下さいね。」




「小さくなることはあるんですか?痛くなることは?」




「袋が破れて水が漏れれば小さくなることがあります、痛みや自覚症状は特にありませんから。」




「結局これって毎年(検診に)ひっかかるんですかね?」




「ええ、そうですね、でも大きくならなければ精密検査などにはならないし、経過観察といったところだと思いますよ、今回は1個少しだけ大きくなっているものがあったのでひっかかったのでしょうね。」




「大きいんですか?」




「いえいえ、小さい方ですから心配ないでしょう。」




と終始笑顔でやんわりと解説してくださいました。要するに大したことないそうです。




ブログのコメントで貴重な情報を提供していただいていただけに、予想を裏切らない結果に驚くこともなく、めっちゃ安心したという感覚もなく、最後は「あぁ~めんどくさかった」といった感じでした。




予防もないし、対策もないわ、で別段気にすることもないが、毎年ひっかかる厄介者め~むかっ




こりゃ一生住みつかれるわけですな…




検査・診察あわせてもせいぜい30分ぐらい、1時間半は待ち時間。。。待ってる方が長いよぉ~疲れたよぉ~






励ましてくださった皆様、心配してくださった皆様ちゃんと病院行けました。チョキ


私、頑張った…(と自分で褒める)




でもね、やっぱり…










病院は嫌いだぁ~むかっ