今朝、無事に公立の通信制高校の入試が終わりました。


定時制高校の後期選抜同様、


作文があって(定時制は40分でしたが、通信制は30分だったそうです。)


その後は移動して、集団面接が行われ、流れ解散だったそうです。


校舎前のロータリーのようなところに集合し、


(受験)番号順に並んで出欠のチェックをうけたそうです。


受験者はじつにいろんな方がいたそうで、


新卒者

中退者

20代ぐらいの青年

主婦(子持ちも)

年配者

老人級の人(おばあちゃんだって)


って感じで全部で80人ぐらいだったそうです。


作文はテーマが

「通信制高校で学びたいこと」

「今後をどうしたいか」

のどちらかを自分で選択して400字以内。

さっさと書いてすぐに寝ちゃってたんだそう。


面接は定時制と違って集団面接で6名ずつ行ったそうです。

「この学校の志望動機」

「卒業したらどうしたいか」

その2点だけだったそうです。


ある程度質問の内容を想像していったんですが、あまりの質問の少なさに、

「え?それだけ?」

「うん、それだけだった・・・」


ちょっと拍子抜けしました。


「で、なんて答えたの?」

「志望動機は、定時制に落ちたけど、美容師になりたいから(美容師の)資格取るために高卒資格がどうしてもほしいからって言って、卒業したら美容師になりたいって言っといたよ。」

「うんうん、正直でいいんじゃない? 実際そう思ってるんでしょ?」

「うん、でもまだバイト先決まらないけど。」

「いいよ、とりあえず原付免許とらないとね。」


年代もさまざま、息子は髪を染めて、明るい茶髪にしたんですが、そんな人はざらだったそうです。

正直質問がたった2つで、作文400字だけでどうやって合否を決めるのか謎です。。。

おそらく、容姿も関係ないと思います。

ピアスをあわててはずしていったけど、多分つけてても問題なかったみたいですね。


定時制は3時間かかったけど、通信制は1時間20分で終了しました。

受験者は多いけど、質問がたったの2つの集団面接だからむしろ流れ作業で早かったようですね。


受験番号は142番から224番、息子は163番でした。

受験番号から推察すると、

すでに141名が前期で受験されていて、

後期は次の番号から連番ということでしょうかね。

ちなみに、定時制は前期が1番からで、後期は101番から連番でした。


前期では6名が不合格、定員は約400名と聞いてますが、後期でどれだけ受かるかは不明・・・。


合否は5日(火)、中学校と自宅に郵送されます。


入学式もあるそうですが、詳細は合格通知と一緒にお知らせがあるようです。


もうどんな結果がきても驚きませんよw


やるべきことはすべてやりましたし、いい経験させてもらいましたから。