さきほどレイトショーで下の息子(小5)と「GANTZ」を見てきました。
初日ということもあり、上映時間間近にいったら前の方の席しか空いてませんでしたけど、ちゃんと座れました。
この映画はPG12という制約があります。
ピンとこなかったのですが、映画を見るとなるほどぉ~って感じです。
息子も「最初はちょっとビビッたけど、慣れればそうでもなかったよー」 だって。
私に言わせればいたって普通です、脅かすっていうホラーの恐怖感をあおる演出とは違うんで、「あら~」って感じですね。
とにかく席が近いもんで、、、
デカイ、、、ニキビや肌のキメまで見えちゃってますよ。
地下鉄の線路で快速電車に主人公がひかれて?(吹っ飛ぶとかグチャっていうシーンはありません)、黒い玉(GANTZ)の前に集められるところなんですが、最後の人が全裸だったんです。
女優さんの名前は夏菜(なつな)さんという方なんですが、プロポーションもよく、肌も色白でめっちゃキレイでした。
大スクリーンで見ると女性でもうっとりしますね。 でもこの方を私は知りません。
特撮を駆使した大作です、期待以上の技術ですよー。(あ、でも洋画と比べちゃダメよ。。。)
登場人物は少ないです、ストーリーも単純です。 とても見やすかったです。
最後に早く続き見せて!ーっていう演出がありまして、息子が「早く続きみたいなぁ、絶対見ようねー!」って言ってました。
ニノの演技上手でした。 めっちゃドアップなんで顔の表情がしっかり見えました。
にらんだり、悲しんだり、にやついたり、そわそわとあわてたり… 目のやり方やしぐさが絶妙なんですよねー。
改めて演技の上手さに感心しました。
戦闘シーンもうまく合成させてあって、見ていて違和感がなくスピード感があってよかったと思いました。
賞がとれるというジャンルのものではないかもしれませんが、話題性は十分かな?
作り手の意気込みを感じる映画でした。
Part2は4月23日公開だそうです、今から楽しみです。