女には人それぞれ地雷がある

「ぽっちゃり系で可愛いよね」
とか
「黙ってれば美人なのに」
とか
「タバコ吸わなければ良い女なのに」
などなど

男の側は褒めも入っているつもりなのだろうが、受け取る本人には真意は伝わらないもの


そして私の地雷は「家庭的なんだね」です

腰近くまでの黒髪
長い爪にはマニキュア
服装は派手め

そんな女が「料理が得意」と聞くと、大抵の男は意外性に目を見開き、そして少し嬉しそうに
「家庭的なんだね」
と言う



その瞬間、この人とは決して恋愛に発展しないだろうと確信する


こういうタイプは「料理は苦手なの」と言えば、笑いながら少しバカにするように
「ああ、やらなそうだよね~」
と言う


料理が得意=女らしい


そんなバカげた方程式がどこかにあるのだ

そこに何か矛盾を感じ、ある時から料理はしないのだ。と知り合う異性には公言する事にした

料理が出来るとか出来ないとか、そんな事を基準にされたくないから

なのにウッカリと近くブラインドデートする予定の相手に、料理が出来ると知られてしまった

不覚…

多分彼との進展はないことでしょう…

彼は私の写メを見て、美人だと褒めたたえ、料理が得意なのは家庭的で素敵だと言う
外見を褒められて悪い気はしないが、私は自分が写真を撮られる事が上手いのも知っている
だから写メを褒められても余り嬉しいとは感じない
むしろ「外見ってそんなに大事なの?」と疑問符がわく



「料理は趣味の1つ」

男なら通るこのセリフが、どうして女だと使えないのだろう?


私はアナタの家政婦にも母親にもなる気はないよ?


いつだって私は「私」のまま、ありのままを見て欲しいのに


料理が出来るなんてただのオプション
そんなのは凄い事じゃないし、出来れば便利な程度の話
人間必要に迫られたら料理くらい出来るようになるよ!