プチマカ2(小一)のチアダンスの発表会がありました。
昨年の4月ごろからチアダンスを始めたので、初めての発表会✨✨
右も左もわからぬまま、保育園のお友達がやっていたのに憧れて、
通うことになったプチマカ2。
英語のスクールがベースなので、
先生はカナダ人のバレリーナ🩰
指導ももちろん英語ってことで、休みの日に喜んで行ってくれるお稽古があると、
休日仕事をしているママとしては、
英語もスポーツもできて一石二鳥と思って入れたわけですが、
そんな虫のいい話があるわけもなく。
英語はいまだに全くもって状態ですが、
なんとなく体を動かして、ポンポン使って楽しんでいることはよくわかりました💓
こういうスクールなので、
色々な国の先生はもちろん、子供の国籍もさまざまなので、
クラッシックバレエのヨーロピアンキッズで、
しかもママがバレリーナなんてお嬢さんをリハーサルで見つければ
マカロン:「こりゃ遺伝だね」
友達ママ:「うん、全然違う」
マカロン:「顔がこぶしくらいしかない」
友達ママ:「血が違う」
マカロン:「立っているだけでうまい」
友達ママ:「足が長すぎる」
マカロン:「西洋人だもん」
友達ママ:「ヨーロピアンだし」
と、、、
このご時世ルッキズム(外見至上主義)反対運動シュプレヒコールが
聞こえてきそうだが・・・。
それでも美しい踊りを含め、
洗練されたものを見るというのは気持ちのいいものだと、
改めて感じるのでありました。
(写真:保育園時代のお友達と)
さて、プチマカ2ちゃん。
お化粧なんぞしたもんだから、
小学校1年生なのに、なんだか急に大人になっちゃった感じがして、
一抹の寂しさも(まだバブちゃんでいてーーー💦💦)
(左:プチマカ2本当のバブちゃん時代、 右:年中無休いたずらっ子プチマカ1)
でも、まだまだやっぱり1年生。
本番前。
控え室でパティシエさんのお仕事の後は試食なり。
プチマカ2は発表会に来てくれた大勢の親戚にプレゼントすると言って、
朝、絵日記書き✏️とピアノ🎹の練習の間に、
前日に仕込んだショコラフィナンシェの生地を焼いていたのでした
バタバタで家🏠を飛び出してきたので💨、(そりゃお菓子なんぞ焼いていたら大忙しだわよ😅)
ショコラフィナンシェの袋詰めは控え室にて。
お友達にも手伝ってもらって、プレゼントが完成しましたー
あっ、プチマカ1(小四)はどうしてるかって・・・。
彼女はそもそもダンスなんて絶対やんないーっていう感じの人なので、
いわゆる応援団の1人として参加致しました💕
プチマカ2は色々なお稽古をやっていて、
親も一緒に大忙しなんですが、
そういう時期も多分ほんの一瞬。
あっという間に部活だの、自分のやりたいことだのをぎゅっと絞って
ママの元から巣立っていっちゃうんだろうなぁー。
だから、いつもめちゃくちゃなスケジュールなんだけれど、
子どもの発表会なんぞにくっついてきているのでした。
今回も「親が」楽しませていただきました。
お疲れ様。
そして
みんなありがとう。