群馬県利根川郡川場村にある、
永井酒造にお伺いして参りました。
新幹線で降り立ったのは上毛高原駅。
新幹線の中で仕事に集中しすぎて、
危うくおり損ねそうになったという失態劇から始まった永井酒造への旅でしたが・・・
まずは永井社長と奥様の松美さん達と合流して、
130年続く酒蔵に向かいました。
ただ〜
酒蔵はそのまま通り過ぎまして、
山へ入る。
山へ入る〜。
これまた車を降り立った場所は、本当に山の中。
川の流れが心地よく、マイナスイオン全開
川好きマカロン由香としては、もうそこにいるだけで、
全身の筋肉がほぐれて、だらりんとした笑顔満載
さて、まず川辺で渡されたのがワイングラス。
社長より「まず川の水を飲んでください」
と。
かっ かわのみず!!!
と思いましたが、ここは何せ谷川岳からの雪溶け水が流れ込む、
清流源流。
落っこちないように注意しながら注ぎまして・・・
なんとまぁ水がまろやかで、口当たりと喉越しが柔らかいこと。
美味しいだなんて単純な一言では表せない、
複雑味のある上品なものでございました。
このまま川遊びしたくなっちゃうくらい、
はしゃいでいたマカロン由香ですが・・・
次に出てきたのは〜
水芭蕉スパークリング酒
はしゃいでいるのがわかるでしょ、この顔(自分)
お仕事で今回も永井酒造を訪れているのですが、
永井社長とも松美さんとも、Mizubashoアーティストシリーズの
museとして以前からお繋がりがありましたし、
いつお会いしても、だいたい大爆笑で始まって終わるという
そいういう感じの雰囲気なんです
先程の水の口あたりを思い出しながら、
その清流で作られた水芭蕉スパークリングをいただく。
ぜ・い・た・く
これぞ贅沢極まりない。
繰り返しますが、マカロン由香は「川派」なんです。
よく「海派か?」「山派か?」
と聞かれることがありますが、
私は、川派。
まっ、山派ってことなんだけれど
酒蔵の前に広がる一面の田んぼ。
今の時期は稲も刈り取られて、何もない状態でしたが、
季節ごとに変わりゆくこの景色を想像するだけで、
心躍る思いでございます。
今回のミッションは、
その土地を感じる
でありました。
弾丸ツアーではありましたが、
百聞は一件にしかず。
充実した時間でございました
また、色々ご報告致しますね