長野県の蓼科湖畔にある蓼の花オートキャンプ場にキャンプに出かけました
湖畔キャンプに憧れていますが
① 風光明媚な湖畔サイトで、かつ車横付け可能なオートキャンプ場
② フリーサイトじゃなくて区画サイトである事
③ ワンコ同伴オッケーである事
この条件満たす所って、なかなか見つからなくて
そんななか、検索で見つかったのが蓼の花オートキャンプでした。
マフィンと三泊四日のキャンプ!
前回の那須旅行も三泊しましたが、最終日はホテル宿泊だったので、キャンプ場で三泊するのは今回が初めてです。ドッキドキ~
世はコロナ明けのGW!
高速道路は絶対渋滞するだろうから、チョイ前倒しでGW前半に繰り出しました
出発時に、すったもんだあったけど蓼科湖に無事到着!
キャンプ場のチェックイン時間まで、湖畔にある道の駅『ビーナスライン蓼科湖』を散策しました。美味しいアイスクリーム屋さんとかわいらしいお姉さんが開いていたワンコのトリーツ販売所がありました マフィンは試食のおやつにくぎ付けw
看板犬のコゲ丸ちゃんにもガウガウしないでご挨拶できました
ウェルカムソフトクリームで旅のスタートです
さて! いよいよキャンプ場到着です。
ロッジもあるので、宿泊施設の中のおトイレが24時間使用できます。
コレ、女性にとってはポイント高いわ~ 別料金で温泉にも入れます
チェックイン順にサイトが選べるのですが、私は今回一番端っこのB-1サイトにしました。少し木陰があるのとガウガウマフィンに少しでも刺激が少ない場所が良いかと 桜もまだ少し残っていて、サイトからお花見もできちゃうぞ 今年は何度もお花見が出来てラッキー!
前回のほったらかし温泉で、『テントはカーサイドタープだけで充分かもぉ…』と言ったのも束の間、ふもとっぱらキャンプ場に行く時に、風や焚き火に強いテッパンのワンポールテントが欲しくなって、先日テンマクデザインサーカスTCコンフォートソロをポチったワタシ
今回、初張りです
TC素材だからそれなりの重量があるのですが、設営し易くて初心者でも楽勝!寝るのは車中泊なので、広さもソロだったら充分 お気に入りのテントになりました。
右端っこのテントが湖畔ぐるりと散歩した時に、湖の反対側から撮影した自分のサイト遠景。なんか…カッチョイイ 笑!
湖畔をお散歩すると、水芭蕉が咲いていました。
『みずばしょ~おの花がっ、咲いて~る♪』
思わず口ずさみながらマフィンとお散歩
さてさて、小腹すいたし、おやつタイム
今回は肉まんを温めます。
マルチグリドルの窪みにお水いれて、蓋をかければ簡易型の蒸し器になります。マルチグリドル、ほんと万能
そしてあっという間に夕暮れです
焚火をおこします。
風防が遠いのは見逃してくれw
お隣さんとの視界が近かったので焚火スポットを後退させたのですが、この日は風がほとんどなかったのでめんどくさがりの私は風防の位置は修正せず…がこの形になったんですw
夜のメニューは やきとり ピザ ピラフ メニューの偏りが
キャンプでは食べたいもんを好きなだけ喰らふ ← 鉄則っす
冷凍ピザに追いチーズ!
すんごく美味しそうに焼けているのですが、実は裏がコゲ焦げ
ピザストーンに乗せて、本格的に焼けるはずだったんだけど焚火の火力が強すぎたみたいでして…
あ~ぁ って言いながらも完食
後日リベンジ予定
や、野菜どこいった~www
たしかレタス的なものをつまんだ記憶は残っております
そしてピラフはメスティン自動炊飯の火力足りなくて、ブルーの固形燃料を2個使ったため出来上がりが遅くなり、かつ胃袋もピザとやきとりで満タンになったので、翌日に美味しく頂きました (実は、夜食に半分位食べたのは、ナイショ)
キャンプ飯は、いまだ段取りも仕上がりもイマイチなんだけど、そんなことも含めて楽しくってシャーナイお年頃
夜も更けて、対面の道の駅の明かりが水面に映って幻想的な風景にウットリ。
初日は運転の疲れもあって早めにミニチュアクルーズにお籠りして就寝しました。マフィンとグッスリオヤスミナサイしました。
2日目に続く