市内クルクルの刑
国見インターで最後の休憩をとる
ここはお土産なども充実しているので
わん子は立ち寄るのを楽しみにしている
ここまで来たらあと少し
ところが走り出してすぐ
「給油して下さい」
と車が言い出した
ピーコ(妹)にどのくらい走るのか聞くと
「とにかくすぐ
給油しないと」
と不安な発言
家を出る前に満タンにしたらしいけど
去年eKワゴンで行ったときは
まだガソリン残っていたような…
まぁ…去年より1人増えたし
そのせいもあるのかな?
それにしてもNワゴンはエンジンは
踏み込んだ時静かでスムーズ
だけど燃費が少々悪いのかもしれない
寒河江IC までは下り坂なので
踏み込まないで進むことにした
ピーコだけが
途中で止まったらどうしよう😱💧
高速降りてガソリン入れたら?
と騒いでいた
エンプティマークがついても
大概少しは走るものである
無事に親戚1号に着く
(ここからが長いんだよなぁ~)
N雄さんは挨拶だけですぐ行くからと
言うが、大概上がってお茶の一杯も
勧められる
これを到着後3~4軒繰り返す
2時間挨拶周りを終えた頃
ようやくランチとなるが
一度食べてみたかったお蕎麦屋は
すでにものすごい行列
なので
先にもう一軒同級生に挨拶したいと言うので
向かう事にした
するとまだそこまで並んでいない
お蕎麦屋発見
届けて来ると言うN雄さんを
昼時だから食べてから行こうと
なんとか説き伏せる
食事が終わり同級生の所に向かうと
とても蕎麦屋からは歩いて行ける
距離ではなかった(笑)
しかしやはり場所がわからず
3~4回同じ場所をクルクル回り続ける
自分がわからないのに
そうじゃない❗と逆ギレ気味
何で毎回住所持って来ないのかなぁ…
と思いつつも、ようやく到着して
また、中に招き入れられる
ピーコも顔の表情がなくなって来ている
病気自慢と近況報告し合う
同級生さんもどうやら脳梗塞をしたらしく
半袖シャツを着てるつもりだが
上半身はパジャマを着ている
奥様も苦笑いしていたが
日々大変なんだろうなぁ~と
共感した
何しろ言ったところで聞かないもんね
ようやく解放されて
今回のメインイベント
湯殿山へ向かうことにする
続くよ
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