岬の分教場
岬の分教場
『二十四の瞳』の舞台となった田浦分校。明治35年(1902)8月田浦尋常小学校として建築された木造平屋建校舎で2教室と教員住宅を含んでいます。その後、明治43年から苗羽小学校田浦分校として、3教室を使用していましたが、昭和46年(1971)3月廃校になりました。 『二十四の瞳』の小説の舞台となり、キネマ旬報第一位にも輝いた昭和29年(1954)松竹映画『二十四の瞳』(監督:木下恵介/主演:高峰秀子)のロケに使用され、一躍有名になります。多くの人が全国より訪れます。この時から「教育の聖地」とし教員をはじめ全国から多くの人が訪れるようになります。教室には当時のままの机やオルガン、子どもたちの作品などが残っており、椅子に腰掛けて目をつむるとありし日の想い出が蘇るでしょう。 |
え?ここが??
と思うほどひっそりとあります
セット券で入れるのでお時間ある方は
立ち寄るのも良いかと思います
ここは小説の舞台となった
本物の学校
実際は学校からは海は見えません
ひっそりとして神聖な感じがしました
入った時から
ひんやりと肌がざわざわした感じ
一番奥の教室の黒板に
全国の先生や先生目指してる方の
寄せ書きみたいなものがありました
その教室の寄せ書きの前に立つと
ビリビリとした空気で
全身に鳥肌がたちました
うん、
なんだかエネルギーが集まってると言うか
先生達?の想いみたいなものが
渦巻いてるような
そんな場所でした
外に出るとあれほどまでに
激しく立っていた鳥肌も
スーッと消えました
先生を目指してる方是非とも
行ってみると良いかもしれません
タケサン記念館に続くよ
オーキッドホテルのお弁当は
変わっちゃったけどランチついてる
お得キャンペーンまだやってますよ