T子介護申請の道のり【T子、長谷川スケール再び】 | おとぼけわん子の行ってみた!やってみた♪

おとぼけわん子の行ってみた!やってみた♪

こんにちは(^o^)すっとぼけたわん子が日常生活で行ってみたり、
やってみたりしたことをお喋りしたいと思ってます♪
かなりのおっちょこちょいで、うっかりさんの日常覗いてみませんか?
思わずクスリと笑ってもらえたらhappyです。
笑うと運気上がりますよ(*´ω`)

 

T子介護申請の道のり【要支援?ってなに】

の続き

 

とにかく意見書なるものを

書いてもらわなくては!と

三日後福島先生のもとを

訪れました

 

意見書をゲットせよ!

 

渋る母を連れて病院へ行けたのは

受付時間が終わる30分前

「今日はどうしましたか?」

お決まりである

これまでに有ったT子さんのこと

父が脳梗塞で倒れたこと

色々つたえました

「とりあえずみてみましょう

話はそれから」

母は別室でMRIで脳の画像を

とりに行った

しばらくすると中に呼ばれ

「う~~ん、

画像は前回と変わりないね…」

内心そんなに

簡単に出るわけないと

思ってたので、やっぱりね…ショボーンダウン

と思う気持ち

「この間時間ある?」

「ありますけど…?」

デートのお誘いではなく(笑)

「30分待てるなら、

長谷川式の先生が

1時半から来るんだけど、

早く来てもらえるよう

頼んであげるよ?」

「え!待ちます!!」

時間がないものには有難い言葉

予約で一週間後に来院が普通である

父の病院に行かなくちゃと

T子さんは言うけど

コロナで会えるわけでもないので

なだめて待つことに

 

元来、病院で待つこと慣れてない

T子さんは、まだかな~

まだかな~と落ち着かない

「とにかく、頑張らないで」

「出来る所だけでいいから

頑張るテストではないから」

と待ち時間にテストの主旨を説明

 

よく頑張っちゃうんですよね驚き

不思議と…

これはT子さんに限ったことではなく

ほとんどの年配の人が

やってしまうこと

能力以上に発揮しちゃうこと

 

でも、待って!!

いいことだけど、ここでは必要なし

可哀想だけど、少しでも

悪い結果がいいのです…

胸中複雑魂が抜ける

 

ほどなくして

長谷川式のテストも終わり

ドクターに呼ばれた

「う~ん、スケール落ちてるね…

前回の半分くらいしか出来てないよ

よくて介護1かな…」

(…!?要支援じゃなくて!?)

 

身体が元気だから、介護1は

難しいと言われてたT子さん

要支援1では、ぜんぜん

足りないもん

ここで福島ドクターの質問

「何のサービスを使いたいの?」

「服薬と食事の用意が

出来ないので

ヘルパーさんを

お願いしたいです」

わかりました、と福島先生

希望にそえるかわからないけど

意見書かきますよニヤリ

とおっしゃいました

 

今思えば

はっきり必要なサービスが

わかっていたから良かったのかな?

とは思います

 

それから

包括支援センターに連絡をとり

次は市役所の方との

認定調査

が二週間後に

 

その結果あわせて

市役所の方とドクターが会議を開き

初めて

認定がおりるのです

 

 

T子介護申請の道のり【いざ!認定調査】続く

 

フォローバック、いいね!します

フォローしてね