Kayさんとカバーする、Lawrence2曲目は、ゴスペル風な雰囲気のある失恋ソングです。
♪1作めはこちら・・・
で、2作目がこちら。今回の動画は相方のKayさんに作ってもらいました。
Lawrenceは普段はバンド編成で演っているのが多いですが、この曲は前半はほぼアカペラに近い。ピアノはともかく、オルガンなんてオクターブで同じ単音をずぅ~~~~~ぅと慣らしてるだけ。
男女ツイン・ヴォーカル道を極めたい僕達の候補曲は、結構Kayさんが新しい(若い)才能を見つけてきてくれたり、僕は昔の曲を男女ツインボーカルスタイルにアレンジしたりと、それぞれが好きなように見つけてくるんですが、今回は男女ツインがメインではありますが、途中から賑やかに大騒ぎに移行してからは総勢16人が入れ替わり立ち替わりの大フェイク・アドリブ大会!(覚えきれてなかったので、もう一度DAW開いて数えたら、僕が9人分、Kayさんが7人分歌い分けてました)
歌の内容はKayさんが曲説明にかかれているとおりで、「天気」を移ろいやすいものとしたメタファーとしてあちこちに散りばめていて、要するに彼女が遠いLAに行ってしまって最初は残された男は嘆いているし、彼女もLAで同じように心変わりの不安があったり、しっとり悲しいラブソングなんですが、途中から彼らの仲間たちが集まって、「そんな天気のことなんて心配したってしかたないだろ!考える必要なんてないさ、俺なら考えもしないね」みたいに入れ替わり立ち替わり励ましていく。そして最後は「だよな!心配したって天気なんて変わってみなきゃどうなるかわかんないし、気にすること無いんだな」って締める。この部分がいろんな友達が入ってくるので、それぞれ囃し立てたり煽ったり、まさに友達思いな仲間のホームパーティみたいな感じを、ゴスペル風なテイストでやり合う。
いやぁ、まだ若い兄妹バンドなんですが、若い人たちの才能のすごさ、着想のおもしろさ・・・ジジィは若さのエキスを吸わせていただきましたぞい・・・(^_^;)
というわけで、最初しっとり、途中から大宴会。楽しんで聴いていただけたらと思います。
今回は、動画の制作をKayさんにお願いしました。期待通り、曲の流れにそったおしゃれな動画になってますので、そちらもご覧いただけましたうれしいです♪
【制作裏話】=====
オケは割とシンプルなので、最初にテンポマップでグルーブ合わせるのがちょっと難儀した(振れ幅が不規則で大きいから)難儀したくらいでしたけど、この大フェイク大会・・・僕もKayさんも、本格的に聴き込み始めてから「ヤヴァイ・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」となり、当初「かっこいいね~これ、やっちゃいますか」的なノリは消滅し、必死モードに切り替わりました。
Kayさんは元々歌唱力あって、こういうソウルフルな節回しは得意ですが「ミュージカルみたいに、こういう役に合わせた変化作ったりするのが経験なくてむずかしそう」と。僕は僕で、ミュージカル系で役や声作るのはそれなりに慣れてはいるんですが、「ソウル系のこういう節回しをアドリブで決めるみたいな歌唱法が苦手だから、うまく雰囲気作れるんだろうか」と、それぞれが不安をいだきつつ取り組みました。
先日公開した「花束のような人生を君に」では、歌キーの話題でちょっと盛り上がって、僕達のように地声が高くないシンガーには非常にタメになるいろんなコメント・アドバイスいただけてとてもおもしろかったのですが、この曲に関してはキーを2度(1全音)下げました。
さすがに欧米人の声帯は日本人と下は同じくせに、上は平均で5-6音高いんです。それで僕達にとっても節回しが難題・重要な課題でもあるこの曲では、自分たちなりに節回しの自由度の制約を少し下げようって相談で決めて、キーを変えてます。こういうところは、(ぶっちゃけ僕は)なんでもアリ派なので、下げたほうが良いと判断したら躊躇ゼロで下げたり上げたりします。ポリシーがないのか・・・(^_^;)
というわけでいつもの制作環境の補足です。というか、トラックシートかな。今回の主役は。
【トラックシート】
1.ワイガヤ1(歌になってない騒いでる声や叩く音など)
2.ワイガヤ2(同上、ガレージというかホームスタジオでのパーティ風なスペースなので、ステレオの広がり作りのため)
3.GFリードボーカル
4.GFサブボーカル(3と一部かぶる部分があるとこや、一緒に歌ってるときでも違うエフェクト使う用)
5.GF(友達の高音系)
6.GF(友達の中音系)
7.GF(コーラス高)
8.GF(コーラス中)
9.GF(友達のボイスベースの人)
10.Kayリードボーカル
11.Kay フェイク1
12.Kay フェイク2
13.Kay コーラス1
14.Kay コーラス2
15.Kay コーラス3
16.Kay コーラス4
17.アップライトピアノ
18.オルガン
17.ドラムス
18.ハンドクラップほかSE(手拍子音源8人分の他、僕も2人分リアルで手を叩いてます)