御菓子御殿の「やんばる憩いの森」
沖縄のお菓子やさんといえば、先ず外せないのが・・・「御菓子御殿」さん。
読谷本店を筆頭に、恩納村、国際通りなど、県内の要所にお店があります。
その御菓子御殿が、北部に初めての大型店をオープンさせました。
それが「やんばる憩いの森」です。
沖縄観光では、北部にある「ちゅら海水族館」が県内最大の集客施設なので、北部へ向かう限られたルートを大量の観光客が通行します。今まではそれが58号線の恩納店をカバーしていました。ところが、バイパスができて、そのお店の前を通らないようになっていました。
ですから、北部観光へ向かう導線上、それも「ちゅらうみ水族館」と、競合している「名護パイナップルパーク」の近隣に、有力店舗を設置することは大きな意味があります。
そんな背景をぼんやり思い浮かべながら、5月28日にオープンしたばかりの「やんばる憩いの森」に、ランチがてら、行ってきました。
入り口はまさに御菓子御殿!読谷本店は大きな花笠、恩納店は守禮の門と、それぞれイメージモニュメントがありますが、今回はやんばる(沖縄北部の山原の意)らしく、やんばるくいな(絶滅危惧種の沖縄固有種の飛べない鳥)でした(^_^)v
店内は中央がお馴染みの物販、左翼が沖縄料理「いこい」、右翼がバーベキューレストラン、地下が「ヘゴ園」とカフェ「ハースの森」という構成です。
嫁さんが朝から何も食べていなかったので、まずはさっそく「いこい」でランチにしました。
店内は広く、席間もゆったりしています。
窓からは、やんばるの森がパノラマ状に広がっていて、なかなか快適です。
僕は「島豚ミルフィーユ丼」、嫁さんは「島豚丼」にしました。
どちらも他の御菓子御殿では見かけないメニューだったので・・・
ミルフィーユ丼はこちら。
豚文化圏、沖縄だけあって、沖縄の豚肉はレベルが高いんです。
しかも、牛と違って、安い・・・
けっこう食べ応えもあるので、男性でもがっつりいけるのでは。
島豚丼は、タレに漬けた豚を網焼きして丼にのせたもの。
網焼きなので、比較的あっさりいただけます。
食事のクォリティは、他の御菓子御殿のレストランと同水準にあります。超高級ではありませんが、一定の水準の上にあるので、ハズレがなく、旅行できた方も安心して入れるお店です。
冒頭にも書いたように、店内反対側には、バーベキュー専門レストランもあります。
こちらは、サラダバーもあり、1人用プレートから大人数用セットまでBBQメニューも豊富。焼き肉系から海老など海産物まで、いろいろ選べます。テーブルに設えてある焼き肉風のグリルで自分で焼いて食べるスタイルなので、楽しいんじゃないかな。
7月からは夜10時まで営業するようなので、こんどは夜に来て、BBQ食べてみようっと。
さて、ランチを済ませて、階下へ降りてみます。
ここはもともとヘゴ(トロピカルな木です)の原生林だったので、そこに散策路を整備して、歩けるようになっています。この部分の入場料は大人500円でした。
階下へ降りると、右手に「カフェ・ハースの森」、左がヘゴ園です。
因みに、こういう特徴的な葉っぱを、木の最上部に天井のように広げます。
ヘゴ園内は、そのまま亜熱帯の森なので、結構湿気を感じます。
散策路のあちこちに、展望用の東屋や、小川、ヤギ小屋などがあるので、トロピカルな写真撮影スポットとしても手頃だと思いますよ。
あたりまえですが、蝶々をはじめ、クモ、トンボ、あらゆる生物がいます。
花々も、モロ、トロピカルな感じです。
ほかの御菓子御殿同様、ここにも工場部門があります。
ここの場合は、パイ工場があり、ガラス越しに見学できます。
パイ生地の端を切り落としていますが、この切り落とし・・・
使えそうです(^_^;) どうするのかな?
で、やきあがったパイがこちら・・・
初めてきましたが、「やんばる憩いの森」
ここはまさに御菓子御殿でした。
県内トップのお菓子企業だけあって、こだわりをもって作られていました。
「ちゅら海水族館」の行き帰りに、ちょっと食事やお菓子のお土産の買い物に、いいですよ♪