ダリル・ホールのCab Driver

今回は、またまた憧れのシンガー、ダリル・ホールの曲を・・・

アコギだけだったり、バンドだったり、いろんなアレンジで演奏されてますが、今回もお気に入りのシリーズ「Live from Darryl's House」のガレージセッションバージョンで。


 


 

ダリル・ホールといえば、ブルーアイド・ソウルの代表格。周囲を固めるミュージシャンたちも凄腕ばかりですので、これをカバーするのも非常に高いハードルだとは自覚してます。

でも好きだからやってみたくなるんですよね・・・当初予想していたレベルに届かないまま完成ってなることが多いけど(^_^;)

 

好きだからといって、できるとは限らない・・・
でもやってみないと、どこができないのかもわからないし、できないとこだけでもしつこく繰り返してトライしたら、少しはできるようになるかもしれない。
幸い、この曲は有名曲ではないし、その点、あまり突っ込まれることもないかなと・・・

 

お手本にしたバージョンには、ブルースマンのKeb Moがギターとセカンド・ヴォーカルでゲスト参加しています。

だいぶ声質も違うのですが、今回は、なかなかこの手の地味な曲でいっしょにやってくれる方もいないし、自分で歌って、そのフォルマントをDAWで調整して声質を変えて使いました。
意外と低音の効いた、ブルースマンっぽい声になったのではないかと思うんですけど、どうでしょうか(^_^;)

 

あと、この手のソウルミュージックは、音的にポイントになるベース・・・これの音質やフレーズ、間の入れ方、だいぶあれこれ試しました。もともとベースも本職ではないので、このあたりは本物のベーシスト、ソウルミュージシャンの方からはつっこみどころ満載かもしれません。

・・・が、所詮、シロートの楽しみでやっている作品ですので、こいつ下手だな~などと突っ込みながら聴いていただければ幸いです♪