コザやら那覇、ふらふら

沖縄中部で思い浮かぶ地名というと・・・コザはその一つかな。カタカナ地名です。アメリカ本土以外では米軍最大の基地、嘉手納に隣接し、アメリカ統治時代から濃いライブハウスや、アマゾネスなんてとってもベタな名前のストリップバーとか、ある意味かなり沖縄らしい街。

 

両替屋Jweb.jpg

 

街中の一等地に、こんな両替屋があるなんてのも、基地経済の街らしい・・・
マクドナルドや主要なスーパーマーケットなんかでも、今でも米ドルでの支払いができる。
ま、レートが悪いんで、ドルで払っている人を見たことはほとんどないんだけどね。

 

58号嘉手納着陸Jweb.jpg

 

上の写真が、嘉手納基地に着陸しようという戦闘機。
沖縄最大の幹線道路、国道58号船のすぐ頭上が飛行コース。
この写真はちょうど月曜の朝、8時頃かな・・・僕の通勤途中です。

 

下の写真の「上間てんぷら店」
県内に何店舗かある、人気店。
沖縄の天ぷらは、いわゆる和食の天ぷらとは違っていて、どちらかというとフリッターに近い。
衣は重くて厚い。沖縄の、満腹系のおやつ、またはローカルファーストフードのような位置付け。

 

和食の天ぷらは、揚げ物料理といわれるけど、実は「蒸し料理」という方が正しい。
薄め、軽めの衣を、微妙な温度判断で短時間でサラっと揚げる。衣の中に熱が閉じ込められて、具材は蒸し料理のように仕上げる。だから衣はサクっと、そして中は半生をわずかに超えて、まだプリプリの食感が残りながらも、その身の中はふわっと柔らかい・・・かなり繊細な料理。

 

また話しが横にそれた。
ここ、上間天ぷらさんの天ぷらは、それこそ様々な具材があり、どれもどっしり食いごたえのある、正統派Okinawanてんぷらです。

 

koza上間てんぷらJweb.jpg

 

今は夜に開くバー、ライブハウス以外はかなりシャッターが降りてしまった状態。その再生の主力材料が「音楽」による町おこし。

戦後ずっとコザを舞台に沖縄ロックの先頭にたちつづけてきたスターがいる。

それがこのパネルになっている、かっちゃん

 

kozaかっちゃんJweb.jpg

 

とにかく、ミュージックタウン・コザとして、頑張っております。(^_^;)

 

お次は、那覇。

長いこと職場が宮城島・・・という離島だったこともあって、ほとんど那覇には行くことがなくなっていたんだけど、転職を機に、ちょこちょこ那覇方面にも出かける機会が増えた。

 

国際通りの夜Jweb.jpg

 

こんな時間に国際通りを歩いているってのが、自分的には「おおお」って感じ。

国際通りは、観光客しかいない、お土産物屋と、泡盛屋と、観光客向けの飲食店しかない・・・等々言われて久しいけど、それでもずい分変わっている。

オーパは近々ドンキホーテに変わるし、写真のこの場所も新たに建てかえらえてすっかり以前とは変わっている。

 

この夜は、琉球ニライ大学というNPOの3周年イベントがあり、参加させていただくことになってた。

それで少し早く那覇に来て、

 

紅型展看板Jweb.jpg

 

 

こういう催しものや、公園で開催していた小さなマーケットなど、見て回った。

面白い出会いもあって、なかなかの収穫があった。

 

その琉球ニライ大学・・・学校法人ではなく、いわゆる学校ではないんだけど、沖縄のいろいろなことを、学び、体験し、伝統や文化を後世に残す。それを、老若男女、誰にでも門戸を開いて、運営はボランティア・・・そういう素晴らしい活動をしている団体。

興味がある方は、ぜひググってみてください。すぐにヒットします(*^_^*)

 

ニライ大学05Jweb.jpg

 

その3周年イベントも、内容はもりだくさん・・・

琉装の着付けの先生による、かんぷー(琉装の女性が結う髪型)実演や、サンシン職人によるうんちく・・・

上の写真は「足蹴りろくろ」の職人によるろくろ実演。

そしてライブで作った器を糸で縦割り・・・薄く均等な厚みに誂えられた職人の技の内側をみせてくれた。

 

 

 


 

いや、なかなか充実した土曜日でした(*^_^*)