先日、買い物の途中で信号待ちしていたら・・・・
米軍基地内にある宅配ピザ屋の配達車に遭遇。
派っ手~(^_^;)
しかもペイントされているピザの、肉にくしいこと!
ピザったって、マルゲリータとか、他にも定番があるだろうに、よりによってこのギトギトな具材(^_^;)
さすが、米軍基地内の店だけのことはある・・・
と、妙なところに感心してしまう。
因みに、万座毛のインターコンチネンタルホテル内に季節限定で出店しているナポリピザの名店・サルバトーレの店内にも、ピザの絵が黒板に描いてあるが、そちらはシンプルなマルゲリータかなにかだったと記憶している・・・
で、信号待ちなんだけど、沖縄は他県と陸続きでない数少ない県。
北海道もそうだが、あっちは青函トンネルもあるし、第一、青森との距離も近い。
だから沖縄は、すごく他県の習慣と異なることがたくさんある。
クルマの運転もしかり。これ、かなりちがいまっせ・・・
いろいろあるけど、今日は信号待ちの話からだったので信号待ちね。
これ、信号待ちなんだけど・・・
これだけじゃわからないね。では、もう1枚。
なんだか、わかります?
そう、とにかく、信号のある交叉点では、やたらと停止線よりはるか手前で止まるクルマが多い。
他県や都市部では、ここが2重線になってたりして、前の部分は、二輪車用のスペースだったりするけど、沖縄はそういうのは無い。
単に、停止点というものを知らないのか、まったく意識しないのか・・・
ところが・・・
信号のない、幹線道路(優先道路)の脇から出てくる小路あるよね。
そこから幹線道路に出てこようというクルマの場合は、停止線があっても無視して、また停止線が描いていない場合でも、幹線道路と接する境界線が停止線という概念も無視して、ドライバーのアタマの位置がちょうど停止線あたりになるまで、結構減速もしないで突っ込んでくる。
自分のクルマにはボンネットという鼻先があるってことも、忘れてんだろうか・・・?
減速しないで幹線道路に鼻先突き出す度胸があるなら、なんで信号で止まり、見通しもよく(大概)ゆったりした交叉点ではこんなに手前で止まるんだ?
しかも・・・発進というか、走りだしが死ぬほど遅いんだな、これが。
まず、信号が変わってもすぐに動かない。そして前のクルマが動いてしばらくしてからそれに気づいて、後ろがのっそりと動き出すというのが延々続く。だから都会だと1回の青信号で10台通過できるとすると、感覚的にはその半分しか通過できない。
だいぶ慣れてきてる筈なのに、だから信号が変わっても一呼吸どころか10数えるくらい待ってから、ゆうっくり動き始めるのに、それでもまだ前が動かないとか、しょっちゅう。
県外から観光できてレンタカーに乗る方はお気をつけください。とにかく、そこかしこで、つんのめります。
そうそう、沖縄では交叉点も、どちらかというと、十字路という方が一般的です。
こういうのも地域性なのでしょうね。興味深いことがたくさんあります。
地域性なのか、単なる経済的な事情なのか、
他県では廃棄・捨てるようなものを、ずっと放置というか、保存している光景もよくみます。
ワーゲンのバス、マニア受けもよく、とにかく雰囲気が良いので今も人気がある車種ですが・・・
錆びて朽ち果てそうな状態で、雨ざらしが基本なので、余計錆びるし・・・・
大切にとっておきたいのか、または単に捨てるのもお金かかるし放置しているのか、よくわからないのが多いです。
駐車場代すら高い場所からきた、自宅も持っていない者からみると、その場所代がもったいない・・・と思っちゃう。
ま、土地持ちには関係ないのかな。
こういうのは、自分の敷地で、自分のものを扱っているんでまだいいですけど・・・
病院などがこういうユルさだと、ちょっとイヤだなぁ。
とある病院(ここは歯科)なんですが・・・
まず、ドアがきちんと閉まりません。なんだか、ガムテープで補修してあります。
ソファーも破れたまま。
けっこう、壁紙や廊下のあちこちに、ほこりや黴が目立ちます・・・
ウチの奥さん、1回、入っちゃったので、一度は受診したけど、2度めはなかった(^_^;)
病院のような場所は、もうちょっと掃除するなり、気を配ってほしいと思う。
こういうのが、普通に継続できているのは、結局周囲の利用者も受け入れているからなんじゃない?