塾生紹介11 アーティスティックな古堅綾乃さん | マナカサロン

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自分軸を育て、互いに学び合い豊かさを循環させる場所。女性としての知恵を開花させ、人生の後半戦を自由にしなやかに、楽しみながら、笑って、元気に過ごすための学び舎です。

2018年 あけましたおめでとうございます

 

新年最初のブログは塾生紹介

今回紹介するのは1期生の中では妹分的存在のひとり

「古堅綾乃」さんです

 

 

綾乃はパワフル1期生の中

物静かな中に

自分らしさをしっかりと持ち

控えめだけど自分の感性とペースで

独特な存在感を漂わせていた

 

 

感性が豊かで、美的センスにも恵まれている

マカナでの発言回数は少なかったが

よく、じわっと涙ぐんでいた気がする

怖かったのかなぁ?(笑)

 

 

いや

そうでなくて

魂からの波が来ていたように思う

きっと本人にとっても言葉で表現するのは難しくて

静かに内側で感じ入っていたのだと思う

 

 

綾乃はまだ自分の才能に気づいていない

伸びしろがいっぱいでこれからが楽しみ

 

 

周りの濃いキャラの姉さんたちから

たくさん刺激をもらい

マカナで共に過ごした時間が

これからの人生の糧になればと願う

 

 

マカナでみんなを見てて思う

人って30代くらいの方が

表面的にはしっかりしている・・・気がする

 

 

自分を振り返ってみても

20代、30代の方が仕事の上では

世間的な評価は高かった(と思う)

 

 

しっかりした大人に見られたくて懸命だったな

 

 

でも40も半ばを過ぎると

いい子ちゃんの殻にヒビが入り始め

自分らしさが前面に出てくるようになるのかもしれない

いろんな経験を通してたくましくなるのね

 

出せない人は苦しくなるよね

 

 

だから人生後半に突入した人が集うマカナでは

誰もが自分が主役の人生にシフトし始める

 

 

酸いも甘いも嚙み分け

いい塩梅に

その人の持つ美しさが滲み出てくる

 

 

 

マカナで気づいたことがもう一つ

 

 

人生の転機は案外ちょっとしたことがきっかけになる

 

 

人との出会いや誰かの何気ない言葉

ふと感じた直感に従って行動してみること

 

 

最初はそのことに気づかない

後になって

あれが転機だったってわかる

 

 

綾乃は同じ1期生のタカちゃんに転機をもたらした

 

その当時、綾乃が通っていた「結書」

元々、美的センスのある彼女が書く文字は

習い始めたばかりとは思えないほど

とても感じがよく

 

 

 

マカナの講座終了後、あるカフェにて

1期生数人相手に綾乃のプチ結書教室を開くことに・・・

控え目な彼女が言い出したわけではなく

パワフルお姉さんたちが

「やってやって〜」口笛

「習いたい、習いたい」の声に

なかば強制的に場が用意されたニヤニヤ

 

 

本来なら墨と筆で書くものらしいが

筆ペンを用意してスタート

 

 

綾乃が書いた「むい自然農園」のラベル

 

 

さらさらと書く綾乃

 

その時一緒にいた1期生みどりさんの「むい自然農園」の

商品ラベルとして採用されている

 

 

 

綾乃の内に秘めた才能と

自分のやりたいをもっと開花させて欲しいなぁ

 

綾乃のこれからを

1期のお姉様たちは温かい心で見守っています