【アンケート結果】

1.白ワインで一番気に入ったもの

  (2)11人、(3)4人、(4)5


2.赤ワインで一番気に入ったもの

  (5)5人、(6)6人、(7)7人、(8)2


3.全ワインで一番気に入ったもの

  (1)5人、(2)2人、(3)0人、(4)0人、

  (5)2人、(6)3人、(7)3人、(8)1人、

  (9)4

【ルーマニアワインについての感想】

参加者全員から感想を頂いた内の抜粋。


1.地理的に北方品種(ドイツ等)が多いと予想していましたが、白・赤とも、甘味が比較的強く感じるのは驚きでした。赤は、グラスに注いだ直後と時間が経過した後との香りに違いがかなり有り、改めてワインの面白さを感じました。


2.美味しいワインと普通のワインの差がすごくありましたが、「おいしくないワイン」というものはなく、全てある意味濃厚などれも美味しいワインでした。


35番のピノ・ノワールも美味しかったのですが、8番のワインが断トツでバランスもよく、後で値段を見て驚き、ルーマニアもばかに出来ないと思いました。


4(1)のスパークリングを始め、とても飲みやすく、思ったより味わいが深くとてもバランスの良いワインで、とても感動いたしました。日々の食卓にぴったりのワインから、ディナーにも合うワインまでかなりレベルの高いワインもありとてもおもしろい発見!!でした。


5.初めてルーマニアのワインを飲ませていただきました。ヨーロッパ品種と在来品種との混醸から編み出される何ともいえない香りが面白いと思いました。


6.日本に紹介されていない国のワインをこれからもどんどんこのワイン会でやってほしいと思います。ルーマニアの歴史を勉強してみたいと思いました。


7.初めてのルーマニアワインを頂きましたが、価格をみてビックリしました。第2のチリワインになるような気がしました。マスコミで騒がれると、ドッと火がつきそうですね。今までにない味わいで不思議な感じでした。また機会があれば頂きたいと思います。


8.安い価格で良いワインを飲めるのはいいと思いました。白ワインの2番は少し時間を置くと美味しいと感じられました。5番の赤ワインは飲みやすく香りも良かったので一番気に入りました。


9.低価格にすればコストパーホーマンスにあふれています。


10.想像していなかった味ですが、飲み易く美味しかったです。


11.白は苦味が残った。赤はコクがあるが若い感じ。

【講師の感想】

ワイン全体に素朴で独特な風味があるのが印象的でした。酸味が柔らかいワインが多いため甘味があると表現した参加者がいらっしゃいましたが、ぶどうが熟成されたコクを感じました。飲みやすくコストパーフォーマンスは大変優れています。1948年から40年間共産主義時代を経ているので、それ以前のヨーロッパにおけるルーマニアワインの名声が途切れたのが惜しまれますが、6000年のワイン造りの伝統は綿々と続いている感じです。ヨーロッパ先進国のワインメーカーとの協調により、珍しい在来品種単独のワインや国際品種とのブレンドワインの特徴と、割安感で今後大いに注目していきたいワインでした。