ベルジュラックワイン委員会主催、SOPEXA後援のベルジュラック テイスティングセミナーに行ってきました。


ベルジュラック地区のワインを纏めてテイスティングする機会が無かったので大変有益セミナーでした。


講師は、ベルジュラック委員会を代表して、モンラヴェルMontravelにあるシャトー・マスビュレルChateau Masburelの重役 A. イスナールArnaud Isnard氏で、同氏から、セミナー副題に「物語が香る 土と風のワイン」とある通り文化的、風土的な話を交えた丁寧な説明を聞きながら9種類のテイスティングをしました。
講師の雑記 講師の雑記


ベルジュラックワインの感じを総合すると、多様性、ナチュラルな飲みやすさ、料理に合わせやすい、高いコストパーフォーマンスだと思います。どうしてもボルドーの影に隠れてしまいそうな存在ですが、独立して立派に認知されるべきワインでした。

「物語が香る」といえば、シラノ・ド・ベルジュラックの物語を思い出します。イスナール氏はシラノの大きな鼻はワインを嗅ぎ過ぎたからといわれると面白い話をしていました。私の講座で、ベルジュラック地区の話をするとき、このシラノ・ド・ベルジュラックの物語を引き合いに出すのですが、多くの皆さんは知らないようでした。一度 Websiteの「シラノ・ド・ベルジュラック(戯曲)-Wikipedia」を検索して簡単な説明を読んでみてください。ベルジュラック地区が身近に感じるようになります。



ベルジュラックのある、ペリゴールPérigord地方は、ラスコーLascauxの遺跡、要塞都市など、歴史的に面白い遺跡があり、フォアグラも有名だし、ワイナリー見学方々一度訪れてみたい地方です。