メルシャン主催の春のロゼワインセミナーに出席して来ました。
数年前からヨーロッパではロゼワインが流行っていると言われてきています。私も「ワインと食事を楽しむ会」を4回開催しましたが、テーブルにピンク色のグラスが並び、会場の雰囲気が将にバラ色で華やか、和やかになりました。何故このロゼワインが日本で伸びないのか不思議に思っておりました。
セミナーで説明された一部をご披露すると、
1. イギリスでは、ロゼワインがワイン中で一番伸張している。
現在は9本中1本がロゼワインで、10年前の10倍以上。
2. フランスでも最も成長していて、ロゼのシェアが24%。
前年比8,8%。
3. アメリカでは本格的なドライ・ロゼがますます人気。
などが説明されました。
試飲した7種類のロゼワインは、少しずつ色合いが違い、風味も色々で、それぞれのワインの料理との相性が説明されました。
バレンタインデイも近いし、春の桜の季節もすぐやってくる時期にこのようなセミナーは大変タイミングの良い催しだと思いました。セミナーに出席された料理関係の人たちにはずいぶん参考になったと思います。これを機会に、日本でももっとロゼワインが流行ってもらいたいものです。
私の考えとしては、ロゼワイン同士の味わいの差が赤ワインほど大きくなくバランスの取れたものが多いので、大体の料理には合わせ易い。特に和食、中華料理をはじめ、西洋料理のレストランでも提供し易いと思います。さらに、ロゼワインの価格が比較的安いものが多いのが魅力です。色合いにいくつかの表現がありますが、無理をして表現を言う必要はなく、料理の相性についてもあまり説明をしないで、単純に楽しんでもらいやすいワインだと思います。
上記提供された7種類のワインのうち印象に残ったものを2つ選んでみました。
1. チリ、コンチャ・イ・トロ フロンテラ・メルロ・ロゼFrontera Merlot Rose
(上記右写真で、手前列右から2番目のワイン)
想定小売価格800円 抜群のコストパーフォーマンスで、グラス売りしたら人気がでそうです。
2. 日本、シャトー・メルシャン ももいろメルロ
(上記右写真で、手前列一番左のワイン)
他のロゼワインの色とひときわ違って、薄い桃色で日本人好みの優雅な色合いがなんともいえない好感をよび食欲をそそります。想定小売価格1,850円。