蔵に近づくと「全国新酒鑑評会金賞受賞蔵」と書かれた派手な幟が目につきました。http://www.hamafukutsuru.co.jp/
建物に入ると直ぐに2階に続く「吟醸工房」があり、壁に書かれた解説と共に、窓越しに実際の酒造りの機械が並ぶ部屋を見ることができました。稼働中ではありませんでしたが、この規模の蔵でしかできない展示の仕方でした。10人以上見学者が纏まると予約をすれば、酒の名前にもなっている名物案内人“宮脇米治さん”の案内で、もとすり(酛摺)歌を聞かせてもらいながら見学できるそうです。一度経験したいと思います。
特に「おりがらみ」は月替りでいろいろな仕込みの違いで造られる生酒シリーズの一つで原料米に雄町を使ったものそうです。
「空蔵」(くぞう)という酒が気になりました。平成7年1月17日の大地震で瓦礫となった時に杜氏が言った言葉を、蔵の再建後酒の名前にした、まさに杜氏の心意気を感じる酒と思います。
この規模の酒蔵の身軽さというか、いろいろなことを実践できる能力を感じました。
工房見学途中に「自家製あま酒」の説明が壁に貼ってありました。女性を魅了する説明です。妻は、娘の分を含めて買いました。私は、生酒大吟醸米治を買いました。





